SCiB |
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| 、東芝が開発した新型二次電池のニュースを聞いて驚きました。 SCiB(Super Charge ion Battery)は急速充電に要する時間はわずか6分、従来のリチウムイオン電池を搭載したコンパクトEVと比較して走行距離は3倍の320kmにまで延長することを可能にしたそうです。
耐久性も充放電を5000回繰り返しても90%以上の電池容量を維持出来るとのこと。
2019年度に製品化されそうです。
現在の電気自動車は電気切れになると、そのままレッカーとなります。日産のレンタカーの方から聞いたので間違いありません。
6分で充電できるなら、JAFを呼んで5分ほど充電して貰えれば大丈夫だから、普通のガス欠と同じです。
現在の電気自動車は、車を買ったとたんどんどんバッテリーが劣化していくので精神的にも溜まりません。数年すると近所しか乗って行かれなくなったりしました。
5000回でもとなると毎日充放電しても優に10年は大丈夫です。
と言うことは、いま電気自動車を買うと2年もするとどうしようもない車になるでしょう。しかし、もしかしてお金を出せば新しいバッテリーに交換可能になるかもしれません。
今電気自動車を買うのは問題がありそうです。
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2017年10月11日(水)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理
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