| 親戚が来て |
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急に家の中が賑わしくなりました。仕事も今日で一区切り、30日一日だけ仕事です。
今年は何処へも出かける予定も無く、のんびりするつもりです。
来年はどんな年になるのでしょう。
ガソリンは当分高くなりそうもなく、交通費などは上がらないでしょうし、原発が再開されるから、少しは電気料金も下がるでしょう。しかし円安のため物価はかなり上がりそうです。
名目賃金は上がるでしょうが、実質賃金は物価の上昇以上に上がるかどうかが、景気の目安となるでしょう。
非正規雇用は増えることはあっても、なかなか減りそうにありません。非正規雇用の賃金は上がりそうです。
長期的には、正規雇用はさらに少なくなり非正規が普通の雇用となるかもしれません。現在の手厚く保護されている正規雇用は、極限られたエリートだけに成るかもしれません。あるいは正規雇用の手厚い保護は、制限されるかもしれません。
困難だけれど農業改革が断行できれば、暮らしは楽になるかもしれません。円安でも外国から安い米、牛肉、乳製品等の関税が下がれば、食品はかなり安くなるでしょう。
どちらにしても、以前のような強力な輸出力は望めないし、税収も増えないから、結局消費税は10％からさらに上がっていくでしょう。ヨーロッパほどではないにせよ、高負担、高福祉に近づいていくでしょう。
将来は贅沢は出来ないけれど、慎ましくならどうにかなるような社会に成るのではと思います。
「資本主義でも共産主義でも、究極的には同じような方向に収束する。」この言葉を信じています。
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2014年12月27日（土）23:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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