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原子力規制委員会

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は26日の定例記者会見で、全国すべての原発の地下構造を調査し、地震の伝わり方を詳しく調べる方針を示しました。

 浜岡原発についても調査されることになりそうです。

 静岡県・駿河湾沖の地震(09年)の中部電力浜岡原発(同県御前崎市)では、地下深部の構造の違いによって同じ敷地で揺れが異なり、一部の原子炉で想定する地震の揺れ(基準地震動)を超えました。

 詳しくは1・2号機は109Gal、3号機は147Gal、4号機は163Gal。5号機原子炉建屋に設置されている地震計で最大426Galの揺れを観測しました。

 浜岡原発はフィリピン海プレートの境界である駿河トラフに近接しており、東海地震の震源と予想される領域のほぼ中心にあります。

 東海地震が単独で生じた場合、M 8、震度6、~震度7と想定されています。しかし連動型地震が起これば、M 9の地震となることが想定されています。浜岡の地盤も悪く、砂と泥から出来ていると言われています。

 現在津波対策ばかりが注目されていますが、地震の揺れに対して5号機が極めて危険なのは明らかです。原子力規制委員会の詳細な検討が望まれます。



2012年12月26日(水)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

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