9月22日 長門湯本 |
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| 何個もの橋がかかる音信川(おとずれがわ)の川の両岸に、近代的な旅館や古風なたたずまいの宿が軒を並べ、川岸には足湯もありますが、遊興的なものはほとんど無く情緒豊かな温泉街でした。
昔は上の礼湯(れいとう)を武士や僧侶、下の恩湯(おんとう)を一般の人が使っていました。今のそのまま二件の公衆浴場があります。礼湯は新しく建て替えられていますが、恩湯はちょと古めかしくて、近代的なホテルの中にあってシンボル的な感じです。
温泉地は2名からの宿泊が原則で一人旅には不便ですが、たまたま白木屋グランドホテルに一人宿泊で予約が取れ、ちょっと心配でしたが良いホテルでした。
宿について温泉に入り、夕食をとりました。料理は温泉地の定番通りでしたが、仙崎港のイカのしゃぶしゃぶは絶品でした!!
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部屋に帰って酔いも醒めたので、再び温泉に入り、マッサージを受けました。沢山歩いたので足が痛かったのですが、すっかり回復しました。何しろ明日は、8時38分あるいは9時26分の電車に乗らないと、11時19分まで電車がありません。
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| そのまま川辺りを歩いて、足湯にちかずくと中年のご夫婦が足湯に浸かってておられ、私も浸かっているうちに、同じホテルの浴衣だった所為もあり、いろいろお話ししました。たわいもない世間話でしたが、楽しい時間が持てました。
川のせせらぎの音、遅くまで足湯で話している声、とても良い雰囲気でしたが、早く寝て絶対に起きないと・・・
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| お腹いっぱいになったので、散歩に出かけ恩湯公衆浴場の夜景を撮りました。あまり良い雰囲気なので、200円の温泉に入ろうかとも思いましたが、アルコールを飲んで、湯に入りすぎは危ないので、諦めました。 夜にはネオンも輝き、湯の町エレジーの雰囲気です。
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2012年9月22日(土)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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