円高 |
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| 欧州連合(EU)統計局が1日発表した4月のユーロ圏の失業率は11.0%と、1999年のユーロ導入後の最悪を記録しました。
「域内格差」が鮮明となりました。 スペインの失業率は24.3%(3月は24.1%)、 ポルトガルは15.2%(同15.1%)、 イタリアも10.2%(同10.1%)にそれぞれ悪化。
特に若年層の失業率が高止まっており、スペインでは25歳以下の失業率が51.5%と、若者のおよそ2人に1人が失業している状況。イタリアでも若年層の失業率は35.2%です。
下の表のように統計の取り方にもよりますが、日本は、まだまだ良い方なのです。これを見れば円高なのも仕方ありません。
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2012年6月1日(金)22:49 | トラックバック(0) | コメント(4) | 仕事の話 | 管理
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1: スペイン
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| この経済状況では治安もあまりよろしくないんでしょうか? サグラダファミリアのひとまずの完成が近いとされているので、出来上がる前を見てみたいのです。。。 できたら年内。近いうちに〜行ってみたいんですけどね。
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by ゆいまる | 2012年6月2日(土)01:00
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2: >ゆいまる 様
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| ヨーロッパは南ほど治安が悪いようです。
外務省海外安全HP これが一番最新で信用できます。 http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
バルセロナは以下のようです。 http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=161
(2)バルセロナ * 12時~16時の時間帯(昼食時)に置き引きが多発しています。 * プラット空港やサンツ駅 コンコース、タクシー乗り場、駅構内のカフェなどでの スリや置き引きが多発しています。 * 地下鉄の駅・車内 駅の改札口、エスカレーター、電車乗降口付近において、 グループで取り囲んで犯行に及ぶスリが多発しています。 * ホテル、レストラン、カフェ 客を装った犯人が出没していますので、 ロビー、店内などでは貴重品から目を離さず、スリや置き引きに注意してください。 * サグラダファミリア、グエル公園、カタルーニャ音楽堂などの観光地 人込みに紛れてスリが出没しています。 写真撮影を行う際には、貴重品を放置することのないよう注意してください。 また、アンケートを装って近寄ってくるスリ集団にも注意が必要です。 * カテドラルを中心としたゴシック地区 人通りの少ない裏通りなどでひったくりが多発しています。 * ランブラス通り、カタルーニャ広場、カンプ・ノウ・スタジアム周辺 時間や道などを聞いてくる話しかけスリや、チョコレートなどを背中につけたり、 鳥の糞がついているなどと声をかけたりして、 注意を逸らした隙に別の者が近寄ってきて犯行に及ぶスリや置き引きが多発しています。
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by Catschroedinger ねこ | 2012年6月2日(土)02:26
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3: >ゆいまる 様 (2)
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| 良いなぁ~~~~
まだスペインには行ったことがありません。 是非行きたいと思っているのですが、日程が取れなくて。
治安が悪いといっても、イタリアとそれほど変わらないそうです。 日本人が被害に遭うのは、とにかく不用心だからです。 日本が安全すぎるのです。(笑)
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by Catschroedinger ねこ | 2012年6月2日(土)02:33
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4: 日本人は、平和ボケしてますよね。
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| おっしゃる通りですね。日本にくらしてるとね。ぼけます、いろんな意味でも。
是が非でも見て見たいもの、サグラダファミリア。 未完成のものはそそられますよね。 スカイツリーも工事中、ゾクゾクしながら見ていました。
詳しいお返事ありがとうございました。
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by ゆいまる | 2012年6月2日(土)20:17
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