Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



坂の上の雲

 第二部が始まり観ています。日露戦争になっていく日本が、描かれています。当時はとても日本が勝てるとは思われないほどロシアは強敵でした。

 この戦争のために日本は必死の思いで、軍事力を増強していったのです。国家予算の半分を軍備に当てていました。

 当時の世界の情勢は勝つか負けるか、戦争が弱いと植民地化されてしまう時代でした。



2010年12月5日(日)21:59 | トラックバック(0) | コメント(2) | 映画  ドラマ TV | 管理

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コメント

 1: 坂の上の雲

龍馬伝が(年末の総集編を除き)終了してしまい、楽しみが減ったしまいました。
坂雲は、昨年の第一部放送時は全く興味が無かったのですが
今年の第二部放送に先立つ再放送を録画し観ています。
龍馬の死から30年程度で日本は凄い勢いで近代化し軍国主義になりましたね。

実は「竜馬がゆく」も「坂の上の雲」も原作を読んでいません。
どちらも長編で躊躇していますが、大人買いしてボチボチ読もうかと。

今週末、ツイッターで知り合った関西の友人達と、東大阪市にある
司馬遼太郎記念館へ行ってきます。


 by kuuga | 2010年12月7日(火)22:06

 3: >

あの時代、世界中が食うか食われるかの軍国主義全盛でした。
 中国も各国に侵略され、朝鮮半島の領有権を巡り次第にロシアと対立するようになっていったのです。ある意味必然でした。

 出ている役者さんがほとんどベテランで、素晴らしい演技です。撮影もとても豪華で見応えあります。


 by Catschroedinger「ねこ」 | 2010年12月8日(水)00:02


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