「落語家 立川志の輔」 |
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| わたしが子どもだったころセレクション「落語家 立川志の輔」
ふとTVをつけたら、志の輔の番組なので興味深く観ました。
番組内容 富山県の港町で生まれ育った志の輔さんが最も影響を受けたのは、おじいさん。骨董屋の主人で人を笑わせることが大好きな人だった。祖父の大きな愛と少年の成長の日々。
昭和29年富山・新湊生まれの志の輔少年が祖父と暮らすようになったのは5歳の時。母を亡くし父と離れ、祖父母とおじ一家が暮らす家にやってきた。家族を笑わせたり、近所の商店で売り子のマネをしたり、祖父譲りのひょうきん者として成長した。
孫のさみしさを大きな愛情と笑いで包みこみ、どんなときも味方だった祖父との関係を通して、落語家・立川志の輔の原点を見つめる。
感想 今最も輝いている噺家の一人です。「ためしてガッテン」でもおなじみで、大変な人気者でもあります。
古典落語も新しい感覚で演じます。新作落語にはとても感心させられました。これからを背負っていく落語家だと言い切れます。現在一番好きな噺家です。
子供時代を語る番組でしたが、とても興味深く観られました。志の輔の噺の中にある、ある種の優しさが理解できたような気がしました。
それにしても電車にはねられて、捻挫だけというのにはビックリしました。
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2010年5月26日(水)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理
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