「四国まんなか先年ものがたり」 |
|
|
琴平駅から大歩危(おおぼけ)駅迄「四国まんなか先年ものがたり」に乗り込みます。琴平駅構内に専用待合室が設けられウエルカムサービスがありました。
| |
|
電車を待つ間に近くの琴電琴平駅まで歩いてみました。かなり前訪問したことがあり、懐かしく感じました。
すぐ隣には瀬戸内海を航海する船の指標の為建てられた左隣の日本一高い灯籠もそのままでした。
| |
|
列車が到着しました。「四国まんなか先年ものがたり」は3両編成で外装は緑色の「春」車両、青、白色の「夏、冬」車両、赤色の「秋」車両と成っています。
| |
|
先頭の緑色の「春」車両に乗り込みました。大変豪華で豪華レストランのような雰囲気です。
食事も豪華でした。
| |
|
「夏、冬」車両にはカウンターがあり食事以外の飲み物やおつまみを注文できます。
添乗員は非常に教育されていて、狭い列車の中でも丁寧でそつがありません。
列車か徒歩でしか来られない秘境駅「坪尻駅」では、スイッチバックが行われました。
単線なので時々列車交換が行われます。列車待ちが長くのんびりした運行です。
「阿波池田駅」では千年ハッピと駅長帽で記念撮影もありました。「阿波川口駅」では物産販売。
沿線の人達が歓迎の手を振ったり、旗を振ったりする姿が沢山見られました。
| |
|
Dec.16.2022(Fri)10:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|