湖東三山紅葉めぐり その8 西明寺 |
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| 湖東三山はその名の通り琵琶湖の東に位置し、南から「百済寺(ひゃくさいじ)」、「金剛輪寺(こんごうりんじ)」、「西明寺(さいみょうじ)」と並びます。全て天台宗です。
紅葉めぐりの最後は西明寺です。織田信長により比叡山の焼き打ち後、西明寺も焼き打ちされましたが、国宝の本殿と三重塔、重要文化財の二天門は残り現存しています。仏像など沢山の重要文化財があります。
この門からやはりかなり登ります。金剛輪寺と似た作りです。
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| 石垣が続き「途中不断桜」が有る庭には何度も咲く桜がありました。
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| 階段を登り切ると、重文の二天門です。
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| 二天門をくぐると本堂です。本堂から見た二天門脇の 紅葉も見事でした。
この右下が不断桜から続く名勝庭園「蓬莱庭」になっています。
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| 本堂に向かって右には国宝の三重塔があります。
由緒あるお寺を巡りましたが、階段が多く、団体の所為か住職、係の僧侶の方からのお話が多く疲れました。
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2021年11月25日(木)11:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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