| 湖東三山紅葉めぐり その7 金剛輪寺のつづき |
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 水雲閣と名付けられた、江戸医大末期に作られた茶室は、由緒ある古寺には場違いですが、池の中に建ち大変洒落た瀟洒な茶室です。
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 茶室の前の名勝庭園も紅葉真っ盛りでした。
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 ここの紅葉は「血染めの紅葉」と言われ、非常に色鮮やかです。
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 出口の黒門手前です。参道沿いに沢山の石垣がありますが、かつては坊舎が沢山建っていたのだそうです。
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 この辺りは松茸の産地です。ただ国産の松茸の時期は過ぎていて、これはトルコ、香港などから輸入された物だそうです。
日本以外では全く人気の無かった松茸も、近年諸外国でも少しずつ人気が出て、値段が上がり気味だそうです。
名物味噌田楽を食べました。味噌はとても甘くて関西を感じました。
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2021年11月25日（木）10:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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