中国製電気自動車(EV) |
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| 京阪バスが京都市内を走る路線で、中国の自動車メーカー比亜迪(BYD)製電気バス4台の運行を始めました。
国産の電気バスは7000万円なのに、中国製は1950万円です。勝負になりません。中国の自動車メーカー比亜迪(BYD)は2030年までに4000台の電気バスを日本で販売する計画だそうです。
今後トラックから安価な自家用車まで、中国製がドンドン普及するかもしれません。
中国政府の補助金などの問題はあるにせよ、日本の自動車メーカーも本気を出さないと大変なことになりそうです。
特にトヨタの社長の、下請けメーカーの仕事が減る発言は気になります。トヨタが力を入れている水素自動車は諸外国では見送られつつあります。
定期バスや家の周りだけ使う軽自動車は充電問題がありませんが、長距離に使う車には充電機器の統一、普及が急がれます。
運転していてガソリンが少なくなると心配しますが、電気自動車で充電量が少なくなると本当に大変です。これはある程度国が指導していかないと。 世界の潮流では、2030年頃にはガソリン車は作れなくなりそうです。
日本の電気自動車は世界から遅れるのではと心配しています。
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2022年1月21日(金)13:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理
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