秋保(あきう)温泉 |
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| 秋保温泉は仙台市から近く、ちょうど熱海のような温泉地のようです。
小さくて小洒落た旅館もありますが、大きなホテルが立ち並んでいます。特にこの佐勘は巨大ホテルで調度品もまるで美術館のようです。
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| 朝食会場も式場のような雰囲気でした。バイキング形式でしたがビール、ワインまであり友人は朝から飲めると喜んでいました。
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| 結婚式もあるのでしょうか、凄い廊下です。
東北一の大都市仙台の奥座敷です。
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| 踊り場の椅子は、日本を代表する近代建築家磯崎新(いそざき あらた)のデザインした「モンロー・チェア」で上品に置かれていました。
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| 仙台市で「鼎泰豐(ディンタイフォン)」を見つけ小籠包と担々麺のセットを食べました。
鼎泰豐(ディンタイフォン)は台湾でミシェランの星を取った小籠包のお店だそうです。
静岡県には無いので、はじめ他の味に満足しました。
今回の旅行を振り返って、一日目は鄙びた銀前温泉、二日目は豪華絢爛秋保温泉と面白い対比となりました。
列車も山形新幹線、奥羽本線、仙山線と乗り継ぎ楽しい旅行となりました。
個人的には銀山温泉は東海地区には無くて。いや日本でも少なくなっている昔風の旅館街で、このまま残ってほしいと思いました。
3mも積もる雪の時期に再度訪れてみたいと思わせる魅力がありました。
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2020年7月3日(金)04:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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