吉野千本桜と春香る京都・奈良桜紀行2 |
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| 次に行ったのが「醍醐寺」です。世界文化遺産で大きなお寺です。春は枝垂れ桜で有名ですが、残念ながら今回は全く観られませんでした。
見学コースをそれた廊下に、不思議な衣装の人達を見かけ映画の撮影かなと思ったら、体験のようでした。
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| 名物の枝垂れ桜ではありませんが、一応残っていた物です。本物はこの何倍もあります。
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| 庭の桜ですが、とても綺麗でした。
醍醐寺はとての広く、貞観16年(874)解説され、以後醍醐、朱雀、村上の父子三代の聖帝、隠子皇后の帰依により確立され、豊臣秀頼により再建されたりして今に至っています。
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| ここの見学を終えて、車中でお弁当でした。
「京のおばんざい」でした。見た目はやや質素な感じですが、素晴らしい味付けで感心しました。
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| 木津川と宇治川を分ける背割堤は近年人気です。桜の木はソメイヨシノが250本ほどで、それほどの本数ではありません。
今回は全く桜の花の面影もなく、何もありませんでした。
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2018年4月8日(日)12:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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