スペイン旅行記 5月3日 ラ・マンチャ |
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| アルハンブラ宮殿見学を終え、バスでラ・マンチャを抜けマドリッドへ向かいますが、その距離400Km以上です。
ラ・マンチャ地方のプエルト・ラピセでの昼食となりました。何もない田舎ですが、セルバンテスが泊まったホテルが残っています。
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| 残念ながら今回は寄らずに、普通の田舎屋のレストランでした。
装飾過多の建物を見過ぎたので、こんな景色も癒されます。この辺りはセルバンテスのドンキホーテ一色です。
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| プエルト・ラピセから20Kmほどシェラ・ネバダ・コスタ・トロピカル自動車道を北へ向かい、西に入ると風車の街コンスグエラです。
この辺りの家は昼間も窓を閉め切ったり、シャッターを下ろしていることが多いそうです。
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| 街の南の丘に風車が残されています。昔は丘の麓から上まで、何台もの風車があったそうです。
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| イスラムの古い城(Castillo Consuegra)があります。一時期ホテルにしようとしたそうですが、イスラムの城なので窓が殆ど無く、ホテルは諦めてレストランになっているそうです。
途中で検問があり渋滞、さらにホテルのすぐ前でまたまた検問でした。北アフリカから密輸の車が通るので、時々検問があるのだそうです。
時間がかかりましたが、やっとマドリッド到着となりました。アランブラ宮殿は広くてとても沢山歩きました。その後長時間のバス移動で、ぐったりです。
もっともバスの中では寝ていましたが、
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2018年5月3日(木)14:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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