スペイン旅行記4月30日 |
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| 今日はバルセロナ観光です。
初めに「リュイス・ドメネク・イ・モンタネール」の設計による世界遺産「サン・パウロ病院」に行きました。
ムデハル様式での建物です。残留者を意味する「ムダッシャ」から来ており、レコンキスタの後、残留イスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合したスペイン独特のスタイルの建築です。
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| 車窓からカサ・ミラ邸、カサ・バトリョを見て、ガウディが最初に建てた「カサ・ビセンス」を見学しました。
初期の作品で直線的な構造ですが、ネオムデハル様式の建物です。
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| 入場時間が来て、「サグラダ・ファミリア(聖家族教会)」に行きました。
1882年から作られ初め、未だ建造中です。工事が大変なだけではなく予算の関係が大きいようです。本格的に工事をするようになり、ついに2026年頃には完成予定だそうです。
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| 長い間作っているので、新しいところ、古いところと様々です。
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| ステンドグラスも、とてもすごい物でした。
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2018年4月30日(月)10:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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