スペイン旅行記5月4日 トレド その2 |
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| スペインカソリックの総本山のカテドラルです。セビージャのカテドラル(大聖堂)より規模は小さいけれど、格は一番上だそうです。
主にフランスゴシック様式ですが、ムデハル様式も混在しています。
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| 構造も十字架になっていなくて、メインである主催壇とは、通路を隔てて聖歌隊席が離れています。
さらに主催壇の後ろは窓でなく通路のため「トランスパレンテ」と呼ばれるいわゆる透かしとなって、天窓から主催壇へ光が降り注ぐ設計となっています。
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| メインである主催壇、どうにもギラギラです。一番上のステンドグラスに、トランスパレンテからの光が入ります。
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| これが外に向かって作られた天窓、トランスパレンテです。
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| 祭壇の裏の壁で、通路を隔ててトランスパレンテからの光を祭壇に通す内窓です。
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2018年5月4日(金)14:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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