吉野千本桜と春香る京都・奈良桜紀行6 |
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| 吉野山に向かいました。吉野山は奈良県の中央に位置し、南北約6kmの山岳地帯です。
標高順にそれぞれ「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と地名がついています。
添乗員さんの調べによると、「下千本」「中千本」「上千本」はもう殆どダメで、「奥千本」は満開とのことでした。
所が奥千本まではかなり遠く、普通の見学時間では戻れないそうです。
添乗員さんが申し訳なくてと、夕べ考えたんだけど、「桜保険」みたいな物があって、全然ダメなときは旅行の費用を半分返す、のはどうかと、寝ないで考えたそうです。
面白い添乗員さんです。
予想通り全く桜がありません。満開の時はこのようになるのですが・・・・ この写真はディスプレーされていた写真です。
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| 実際は何となく桜の花が残っているような、残っていないような、葉っぱばかりの写真となりました。
吉野山の桜は1300年も前から「ご神木」となっていて、信仰の対象なので寄進されていたので、大変な数の木があります。
ヤマザクラを中心に約三万本あるそうで、日本一と言えます。
とにかく桜がないので、世界遺産の吉野山・金峯山(きんぷせん)寺や吉水神社拝観となりました。
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2018年4月9日(月)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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