マスコミの対応 |
|
| 選挙についても、政権についてもマスコミの程度が下がっている気がします。
自民党政権から民主党に政権交代したとき、あれほど囃し立てたのに、いざ政権を取ると揚げ足取りと政権批判ばかりでした。
また同じようなことが続くのかと思うと、うんざりします。最近のマスコミ特に新聞社は、以前は右なり、左なり一本芯が通っていた気がします。
野党もマスコミに乗っかって、口を滑らした程度のことを騒ぎ立てる始末です。ねじれも原因でしょうが、野党ももう少し国のためを考えれば、与党に何から何まで反対と言うことは考えられません。
民主党もきちんとした野党であったなら、これほど敗退しなかったかもしれません。
参院選惨敗を喫した民主党の海江田万里代表ら現執行部が続投に向けた動きを加速している様では、話になりません。もっと若手で素晴らしい人材はいくらでもいるのに、未だにおかしな派閥に左右され、無難な人材選びとしか写りません。
現執行部では駄目と国民が言っているのを無視するのでしょうか?このまま行くようなら民主党は縮小の一途をたどるでしょう。
このままなら、政権を取ることは二度と無いでしょう。
| |
|
2013年7月22日(月)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
|