ついに解散 |
|
| 野田佳彦首相が16日の衆院解散に踏み切りました。民主党内にも反対意見があります。けれどこのままズルズルとやっていたのでは、じり貧は明らかです。
何より日本維新の会など第三極はまだ体制が整っていません。人気があると言っても選挙となれば、それなりの準備は必要です。民主党にとっては、やっぱり一番良い時期の解散かもしれません。
さて一体何処に投票したら今の現状が良くなるのでしょう。第三極は選挙の時だけ協力するでしょうが、政策も、バラバラです。これでは民主党の二の舞どころか空中分解です。
かといって自民党の古い体制に戻るのも、うんざりです。人気が無くても、国民の生活が第一は可能かどうかは解らないが、政策的には多くの国民の希望を満たしているようにも見えます。
一体どうなるのでしょう。
たぶん第一党は、自民党、第二党は民主党、次が国民の生活が第一、並んで日本維新の会辺りになるのでしょうか?
結局大連立を組まないと、政治が決められないでしょう。TPP、原発問題、消費税が当面の課題ですが、選挙が終われば、原発はある程度再開、TPPは参加、消費税は時期はともかく10%になる可能性が高い気がします。
せめて原発は0にして貰いたいと願っています。
| |
|
2012年11月14日(水)23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
|