Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



軽自動車

 国内的には普通乗用車と比べ、税制面で格段に優遇されています。

 海外的には市場の閉鎖性と保護政策の象徴として批判されています。もちろん外国の車でも、企画に合えば軽として扱われます。

 冷静に考えると、普通乗用車と特に違いのない車に、特別な優遇措置をしていることはおかしな事です。1トンを超えるような重い軽自動車もあるのに、優遇されているのは納得できないでしょう。

 小型自動車側の税負担は軽自動車の4倍強です。

 3ナンバーというのもおかしな話です。軽自動車の規格を止めて、段階的に細かく税制を決めるべきです。

 それに大きさにこだわるばっかりに、衝突の安全性にも無理があり、更に660ccに限られているので、無理にトルクを出そうとして燃費が悪くなっている物もあります。

 地方で弱者の足となっているとの反論もあります。だから税率を上げるべきではありません。細かく細分化して、段階的に税制を決めれば良いだけのことです。特別扱いをするのを止めるべきです。



2012年8月13日(月)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理

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