英男性がマラソン中にバス乗車 |
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| 英北部ノーサンバーランドで9日に行われたマラソンレースで3位に入った男性ランナーが、レースの途中でバスに乗っていたことが判明し、メダルを剥奪された。 メダルを剥奪されたのは、ロブ・スローンさん(31)。大会主催者によると、スローンさんは、32キロを過ぎた地点で観客用のバスに乗り、その後コースの最終部分を走り、自己ベストのタイムでゴールした。
他のスポーツの不正は許せませんが、なんだかほほえましくて好きです。
昔はオリンピックでものんびりしていて、第3回 セントルイス大会 (1904年7月1日~11月23日)のマラソンでは有名なキセル事件がありました。
8月30日、猛暑の中、40キロのコースで開催されたマラソン競技で、アメリカのフレッド・ローツ選手は20キロ過ぎで力つき、道ばたに倒れ込んでしまいました。
たまたま通りかかった車に乗せてもらいスタジアムに帰ろうとしたのですが、スタジアムまで5マイルのところで車がエンスト。体力を回復したローツは車から逃げるようにそのままゴールを目指し、1着でゴールしてしまいましたが、直ぐに発覚しました。
福建省・厦門(アモイ)で開催されたマラソン大会での出来事。 上位入賞100名の約三分の一30名が不正行為で失格となる事件が発生。方法は替え玉を使ったりあるいは途中で自転車に乗ったりとか、流石に中国の不正は、笑えません。
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2011年10月13日(木)23:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | スポーツ | 管理
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1: ゆるせる不正ってあります。
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| やってはいけないことだけど、その事情から応援したくなるような気持ちになる不正ってありますね。 人間ですからね。
おっしゃるように中国の思い切ったごまかしは、同じ人間とはおもえないです。 あまりにあけすけで、本気かな!と思いますよね。 熱烈です。
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by ゆいまる | 2011年10月14日(金)22:39
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2: >ゆいまる 様
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| そうですね~~いけないことでも愛嬌のある不正もありますよね。 逆に些細なことでも許し難い不正もありますね。
何が違うのでしょうね?容姿も関係するのでしょうかね?美人だと有利なような気がします。
昔、一重まぶたで、ツリ目で、三白眼の人は警察の取り調べが厳しくなりがちだと聞いたことがあります。
友人でそのような顔立ちで、おまけに剣道やっていたので、下から見上げる目つきをする癖がありました。 おかげで絡まれることが何度もあったと聞いています。
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by Catschroedinger「ねこ」 | 2011年10月15日(土)03:02
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