Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男

監督:平山秀幸
配役:
竹野内豊 (大場栄) 井上真央 (青野千恵子) 山田孝之 (木谷敏男) 中嶋朋子 (奥野春子)ベンガル (大城一雄) 阿部サダヲ (元木末吉) 唐沢寿明

あらすじ:
 太平洋戦争末期。1944年6月。陸軍歩兵第18連隊、大場栄大尉(竹野内豊)は、日本から2000キロ余り離れた北マリアナ諸島サイパン島へ送られる。当時日本の統治下にあったこの島は軍司拠点としても重要な位置を占めており、島を死守することが大場たち日本陸軍43師団守備隊に課せられた最大の使命だった。

 だが、この時点で既に日本の劣勢は明らかになりつつあり、サイパン島でも圧倒的な兵器・兵力差のもと、日本軍はアメリカ軍の上陸を簡単に許してしまう。

 大場は47人になりながらも仲間の兵士たちと共に16か月間敵に立ち向かい、多くの民間人を守ってきた。やがて彼の誇り高き魂は日本人だけでなく、アメリカ人の心も動かしていく。

感想:
 大場栄大尉は日本兵として立派に死のうとしましたが、生き残り少しずつ生きることの大事さに芽生えていきます。けれども決して降伏しようとはせず、最後まで戦うよりは非戦闘員の命を大事にします。

 実話だそうですが、当時は潔く死ぬのが当たり前でした。平和な時代には人の命はとても大事にされますが、軍属は死ぬことなどは誰も怖がってはいませんでした。戦争の持つ理不尽さがよく表現されています。

 今の日本の平和はこのような戦争の後にもたらされた物であることを、忘れてはいけないと強く思いました。

 アメリカ側と日本側から同時に描こうとして、つっこみ不足な所もありました。戦闘シーンより、もう少し大場栄大尉の葛藤を、詳細に描いても良かったのではないかと感じました。



Aug.23.2011(Tue)23:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 映画  ドラマ TV | Admin

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