Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



取説の作成、その後

 昨日から取説を充実させるため、WEBメールの説明や、写真印刷のソフトの立ち上げ方、使い方などPC画面を撮影し、ついに15ページの取説を作りました。

 とにかく大変でした。きりがないので、ソフトを立ち上げるところまで書いて、「その後は指示に従ってお使いください・・・」

 最後に「使い方が解らないときは、お尋ねください」と入れました。

 結局取説という物は、読んでも解らないから、サポートに電話する事になります。だから電話は繋がりません。 
 「ただいま電話が大変混み合っております。そのままお待ちいただくか・・・」といつもの声になります。(笑)
 
 そういえばアメリカなどでは、サポートに電話をすると、英語どうしだからインドに繋がるそうです。

 人件費が安く夜でも繋がりますから、ばっちりです。いわゆるアウトソーシングですね。

 そのうち日本でも、サポートに電話すると、中国に繋がるようになるでしょう。電話番号案内なども、中国に委託すれば、もっと安くなりそうです。
 
 既に、漢字が読めるので、メールによるお買い物などは、中国でチェックしたりするようになっているようです。普通の会社の、事務処理もアウトソーシングになっているようで、日本では事務の仕事が段々少なくなります。

 年金番号照合も、怠け者の社会保険事務所職員より、中国の事務所に任せた方が、良いと思っています。



2008年6月18日(水)23:37 | トラックバック(0) | コメント(2) | 仕事の話 | 管理

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コメント

 1: お疲れ様です

普段自分が使える物を、初めて使う、しかも機械音痴な人に
教えるのって非常に難しいですよね。
私は仕事で機械や測定器の使い方、仕事の進め方の手順書類を
作ったことがありますが、全員が理解できる物を作るのは非常に
難しいですね。
何回もお復習いしたり見直すと、段々複雑な手順書になります。
最終的にはスリム化するのが常ですが、教えることの難しさを
痛感しますね。


話は変わり、欧米のIT企業などでは、カスタマーサポートの
窓口をインドに設けるのはかなり前から常套手段でした。
コスト・スキル・時差を上手く管理できればメリット大です。
ちなみに某電話会社の番号案内は沖縄に多くあるらしいです。
これは賃金上のメリットと、大きな産業が無い沖縄なら労働力を
確保しやいので自治体が誘致したと言う説もあります。


 by KUUGA | HP | 2008年6月19日(木)23:27

 2: >KUUGA

 取説については、 

 今までは、どうしてこんなに回りくどく書くのか、
逆にこれでは解らない、詳しく書いて欲しいと思ったりしていました。
 実際に作ろうとすると、簡単な物でもとてつもなく大変でした。
 PCのスイッチ一つ入れるにしても、切るにしても書くとなると大騒動 バタリ (o_ _)o ~

 電話番号案内は既にそうなっていたとは、驚きです。
アウトソーシングは、ドンドン広がっていくのでしょうね~~ 


 by Catschroedinger「ねこ」 | 2008年6月19日(木)23:56


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