Cat Schroedinger の 部屋
 
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テレビ局は不評の“山場CM”を即刻やめるべきだ

 慶大教授の榊博文氏(社会心理学)がこのほど、肝心な内容の前に流れる“山場CM”についての調査をまとめた。

 榊教授によると、山場CMに不快感を抱いている視聴者が86%に上ることが分かったという。CMの商品についても42%が「好感が持てない」と回答。CMを入れ、期待を持たせて視聴者を引っ張ろうとするテレビ局の“作戦”は逆効果であることが浮き彫りになった。


 これを読んで、自分だけがひねくれているのかと思ってましたが、誰でも感じていたようで、安心しました。

 ついでに一つの番組の中で、おなじCMが何度も流れるのも、とても不愉快です。
 確かに何度も流せば、名前を覚えさせる効果はあるのでしょうが、何度も流さないと覚えない馬鹿な消費者と思っているようで、超不愉快です。

 記憶するには繰り返しは重要ですが、ある程度の時間をおいて繰り返すのが効果的です。また同じCMと思うと、見ることさえ拒否しています。

 物語風の、少ずつ変わっていくCMが一番良いように思います。



2007年11月13日(火)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

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