Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



建築打ち合わせ

 午後から建築の打ち合わせで、夕方までゴチャゴチャ、ワイワイ・・・

 夜寿司屋に寄ったら、突然バッテラみたいな、鯖の棒寿司が出ました。滅多に鯖は頼まないのですが、バッテラは好きなので、満足。油物を喜んだら、調子に乗って、頼まないのに「どちらがよろしいか?」と、鮪の赤身と、ほんの少しトロっぽい所が一竿ずつ出ました。

 「トロは大嫌いだから仕方なく飲み込んだよ。」と言ったら、がっかりしていました。「ほんのちょっと油が・・・」といいわけしてました。

 以前にも違う寿司屋で、行くたびにセロファンみたいに透き通った赤身ばっかり頼んでたら、「お代は要らないから!最高の近海の鮪だから」とちょっと霜降りぽいトロっぽいところを出されました。吐きそうになり、お茶で涙を出しながら、流し込んだのを見て、愕然としてました。

 寿司屋はよく行くのですが、どうしても白っぽい鮪を食べさせたがります。高級なのは解るのですが、どうしても食べられません。その代わり、近海物の赤身などは大好きです。良い赤身だと、醤油に漬ける、「づけ」にして貰ったりして、時間かかるから最後に食べたりします。鉄火巻きでも、一筋の油の付いた繊維さえ飲み込めません。

 こちらも鉄火巻きだからと、端っこの方を使わないように、見張ってます。端の方には白い繊維があったりします。噛むと口の中でひっかっかるから、絶対駄目です。ちょっと白いところが入ると、注意深く裏表見て検査し、それだけ手を付けずに残して、抵抗します。

 今日の店は心得ていて、大きな鮪のブロックの、真ん中を使います。僕が頼んだときだけ、緊張して切っています。切る繊維の方向も大事です。木目のような、白い繊維は食べられません。鉄火巻きは言葉通り、真っ赤で・・・
 
 始めて入った店で、上寿司を頼んだら、トロを入れようとしました。「すいません、トロは食べられないので、赤いところか、卵にしてください!」と言ったら、「助かっちゃうな~~」と喜ばれたことがあります。



2007年1月23日(火)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

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