「嫌われ松子の一生」 |
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| 「嫌われ松子の一生」の映画を見ました。
あらすじ
20代で教師をクビになり、エリートから転落して家を飛び出しソープ嬢に。やがてヒモを殺害して刑務所へ…。主人公・川尻松子の波乱万丈な人生を真正面から描いた「嫌われ松子の一生」。
このベストセラー小説を、『下妻物語』(04年)で高い評価を得た中島哲也監督とそのスタッフが映像化。ポップな衣装にヘアスタイル。悲惨な物語を彩る華麗な美術に音楽。そして400カットを超えるCGとアニメ。徹底的に不幸な松子の人生を、CM界の巨匠・中島監督がディズニー映画のようなファンタジックな世界につくりあげた。
感想
激しい人生を描いた映画でした。不器用というか、一直線というか、とにかく壮絶な人生を描いています。迫力満点の映像でした。
そのような人生もあるのでしょうが、極端な描き方には説得力が無い感じがしました。ギリギリの男女の関係を描くには、もう少し切り込みが足りないような気がしました。
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2006年11月14日(火)01:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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