バベル |
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| 「バベル」 アメリカ版で観ました。
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット 、ガエル・ガルシア・ベルナル 、役所広司 、菊地凛子 、アドリアナ・バラーザ 、エル・ファニング
解説 モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、ブラッド・ピット、役所広司らが演じるキャラクターが、それぞれの国で、異なる事件から一つの真実に導かれていく衝撃のヒューマンドラマ。『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、言語、人種、国などを超え、完成度の高い物語を作り上げた。名だたる実力派俳優たちが名演を見せる中、孤独な少女を演じ、海外のさまざまな賞に名前を連ねる菊地凛子の存在感のある演技に、目がくぎ付けになる。
モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。
感想 評判が凄いので、きっと素晴らしい映画なのでしょうが、理解できませんでした。
あくまで個人的な感想です。 苦手な映画でした。話題の菊池凜子も何処が良いのかさっぱりでした。個人的な好みからして、顔もスタイルも、どれを取ってもあんまり・・・。演技も台詞は無いし、何処が素晴らしいのかさえ判りませんでした。
バベルという題名からして、言葉の問題、人種による問題、つまらない誤解などありますが、話のつながりも3つの話を「銃」つながりというあまり必然性のない事でした。
事の始まりも、子供に銃を持たせた親の責任があります。ちょっとしたことかも知れませんが、重大な問題を引き起こしたのでした。メキシコ人の不法就労。今アメリカが抱えている問題の一つです。でも日本の聾話者のことは直接には大した関係はありません。
長い映画ですが、話が3つ代わる代わるに現れて、疲れました。
ドリームガールズの方が断然好き!!!ジェニファー・ハドソンの歌声は、飛び抜けてます。
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2007年2月28日(水)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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