美空ひばり「旅ひととせ」作詞作曲:小椋佳 |
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| 再放送を観て、ついにCDを購入。演歌系は今までCDを買ったことは無いが、なぜか購入。小椋佳のさわやかな曲と、温かみのある詩に感動。美空ひばりの歌い方も、さらっとしていて実に曲とマッチしている。放映される美空ひばりは、舞台で歌われた「悲しい酒」などの感情移入し過ぎの物が多くて、好きではなかった。ただ他の歌手が美空ひばりの曲を歌うと間抜けに聞こえるから、やっぱり上手いのだとは思っていた。この曲を聞くと、実に器用な歌い手だったのだと、改めて感心。
小椋佳が、1986(昭和61)5月、美空ひばり芸能生活40周年記念アルバム『旅ひととせ』発表。 6月、美空ひばりに作品提供、「愛燦燦」。 愛燦燦に隠れてほとんど知られていないが、実に名盤と思うのだが・・・
曲目:1.岩燕 /2.早乙女 /3.紫陽花 /4.花茣蓙 /5.国比べ /6.初蜩 /7.萩の賑い /8.太鼓 /9.おしょうしな*ありがとう /10.函館山から /11.風花便り /12.帰心 12曲のうち、早乙女、太鼓、風花便りの3曲がお勧め
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2005年7月26日(火)23:57 | トラックバック(0) | コメント(2) | 音楽 | 管理
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1: 旅ひととせ
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| 掲示板への書き込みありがとうございました。 「旅ひととせ」は、むしょうに聴きたくなるアルバムですねぇ。 また、ジャケットのひばりさんが自然で、聴いていると、旅の情景が伝わってきます。 私は、国比べ、おしょうしな、が得に好きです。
阪神タイガース、今年はいきますよぉ。
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by ウェストブック | HP | 2005年7月27日(水)08:39
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2: Re.ウェストブック
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| コメントありがとうございました。 実に良い曲ですし、歌い方もおっしゃるとおり、自然ですばらしいアルバムですね。あまり知られていないのが、かえって嬉しい気もします。
本当の「ひばり」ファンには物足りないのかもしれませんが、個人的には、こういった、さりげない歌い方が好きです。
もっとこういった歌を、沢山歌ってほしかったと思っています。世の中では「ひばり」は「ひばり」らしく歌わないと、ヒットしなかったのかと、一寸驚きました。
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by CatSchroedinger | Mail | HP | 2005年7月27日(水)23:00
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