上海を経て広州から桂林へ |
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| 初めての経験ですが、今回は経由型直行便というシステムでした。
普通は出発地から直接向かう直行便と、ハブ空港となる空港で数時間のトランジットを経て目的地に向かう経由便があります。
経由型直行便は一旦上海空港で降機し、出入国審査と手荷物検査を受け、再度同じ航空機に同じ席で乗り込み広州に向かいました。
乗り継ぎ時間が短くて済むのがメリットです。手荷物検査は下りた時と、乗る時の2回もありました。
しかし今回はお盆とあって混雑していたため、お茶を飲む時間さえありませんでした。
やっとの思いで広州に到着、現地ガイドにここで会ってからバスで広州駅へ向かいました。
広州駅は御題な駅でものすごい人です。さらに新幹線に乗るための手荷物検査がありました。広州のホテルには夜遅く到着です。
今回の旅行は4泊5日間ですが、1~2泊は「維也納国際酒店(万象城店)」で、3~4泊は「シェラトンホテル」です。
維也納国際酒店はそんなに悪いホテルではありませんが、中国の方向けのホテルで、部屋に冷蔵庫がありません。 何よりも朝食のバイキングが、ほとんど中国の方向けの料理ばかりでした。わずかにトーストがあるくらいで完全な中国料理で、味付けも中国風です。
現在桂林は中国国内からの観光客が多く、冷蔵庫が無いのは、飲み物を冷やして飲む習慣が無いからかもしれません。、
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| 昨夜は気が付かなかったけれど、朝起きて窓から見る山の稜線はカルスト地形です。
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2018年8月11日(土)23:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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