桂林 両江四湖ナイトクルーズ その2 |
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| 岸辺にちょとした舞台が作られていて、やや怪しげな衣装をまとった、少数民族の踊りが観られました。
踊り自体は中学校の学芸会程度ですが、幻想的でした。
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| 一番奥の木龍湖、この先が漓江への出口となります。クルーズの最先端ですが、ここにも舞台がしつらえていて、かなりの人数の民族ショーがありました。
すべての船が舳先を向けて、しばらくショーを見る仕組みです。
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| 木龍湖観光区は、自然な山水と歴史文化を一体とした魅力を見せています。
木龍湖の北側では、宋の時代の城壁などの歴史的景観に依り、宋の町並みなどの古代の雰囲気にあふれた建築群も建てられています。
漓江への出口となる畳彩山もライトアップされて見事です。
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| 木龍塔は上海の宋の時代の竜華塔を模して作られ、45メートルの高さです。
戻し船の中では、音楽を奏でてくれます。至れり尽くせりのサービスです。
両江四湖クルーズはほとんどの物が人工的に作られており、しかも新しい物ばっかりです。歴史的な意味合いは全くありません。テーマパークみたいなものです。しかしとても中国的で、観光客には大変な人気です。
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2018年8月12日(日)19:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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