Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2019年7月を表示

海苔と明太子

 旅行の時友人が持ってきた「ぷちっと海苔めんたい」が気に入ってたくさん買い込みました。


 ちょっと見かけた「博多 めんたい海苔」を買ってみました。

 味自体はどちらも甲乙つけ難しですが、ぷちっとの方が海苔もサックとしていて、ぷちっと感が良くて、こちらの方が好きです。

 これからも当分「ぷちっと海苔めんたい」で行きます。



2019年7月11日(木)21:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

人口減少

 今日発表された人工動態調査で、日本の人口が前年度から過去最大の43万人減少しました。

 これは恐ろしい数字です。人口40万人の町といえばかなりの大きさです。その規模の町がそっくり無くなるわけです。10年で百万都市が4個無くなるのです。


 実際には山間部、地方都市の人口が減っているので、都会の人は感じないけれど、大変な勢いで人口減少が進んでいるのです。

 地方の小都市では人口が減れば、仕事が減り若者の仕事が無くなり、更に人口が減っていきます。現在東京の一人勝ち状態です。

 首都を移す。学校を強制的に地方へ移す。東京都民の税金を上げる。


 もう本当に何とかしないと、地方都市は改善する余力も無くなってしまいそうです。


 外国では3人産めば、いろんなサービスが殆ど無料になり、税金も極端に少なくなる国もあります。


 夫婦二人で二人産んでいたのでは、人口は増えません。二人で三人以上産むことが大事です。


 



2019年7月10日(水)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

韓国人教授「国交正常化をすれば親日は当然のこと」文章が論議に

 イ教授は7日午後、自身のフェイスブックを通じて「国交を正常化すればどの国とも仲良くしてこそ平和で共同繁栄が可能だ」として日本の経済報復措置以降広がった反日の雰囲気を批判した。

     https://japanese.joins.com/article/323/255323.html?servcode=400§code=400


 「親米、親日、親英、親独、親仏をするのが正常」とし「どうして今でも『親日』が恥になるのか、日本で親韓も侮辱される世の中を作りたいのか?」と文章を残した。

 また「親日は当然のことで正常のことだ。

 反日が反対に異常」とし「『土着倭寇』の考えで他の人を攻撃するあなたは危険なファシストか、日本に対する嫌悪感で満ちた人種差別者や歴史進歩を拒否する知的能力にきわめて乏しい人」と主張した。

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 この意見は単純ですが、素晴らしいと思いました。えてして隣国同士はそれほど仲良しと限りません。

 英国とフランスとドイツは、長い間戦争をしてきた歴史があります。ヨーロッパでは今の平和を得るのに何百年もかかりました。


 少なくとも政府は隣の国と仲良くすべく指導すべきです。日本が良いとか、悪いとかは別にして、反日教育をしていてはいつまでたっても上手くいきません。

 現在日韓関係はどうにもならない状態です。日本も相手が悪いとかはともかく、制裁も外交手段の一つとして、おおむね受け入れられています。

 しかし反韓主義は抑えるようにすべきでしょう。憎しみからはどちらの国にも良い結果は得られません。

 



2019年7月9日(火)22:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

割り箸

 蕎麦屋、うどん屋で塗り箸が主流となっています。蕎麦、うどんは割りばしの方が断然食べやすいのにと思います。

 エコというけれど、塗り箸にしようが塗り箸にしようが、日本の山は荒れ放題です。原因は国の政策に問題があるからです。

 割りばしの原料は間伐材に限るとかの規制をするだけでも、日本の山は綺麗になります。ようはやる気だけの問題です。



2019年7月8日(月)22:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

和(やわらぎ)の湯

 日帰り温泉「和の湯」に行ったら、七夕祭りで玄関にピザ屋さんの車がありました。

 「LA BALENA VOLANTE」と書かれた車は本格的なピザ専用の車でした。

 残念ながらピザの生地が売り切れで、食べられませんでしたが、ナポリ風のピザのようでした。



 車の内部を見せてもらいましたが、イタリアから取り寄せた本格的なマキの窯です。


 ただ常設ではなくて、七夕祭りで今回初めての出店だそうです。

 是非食べたかったのですが、実に残念でした。



 今日はスタンプサービスではなくて、一回無料の入浴券がもらえました。
 
 なんか得した気分。



 ピザは無いので、食堂でフグのテッサを注文しました。フグの皮が小鉢で300円だったので、それも追加。


 



 メインに冷やしうどんを食べました。

 ピザと違って、油っ気のない食べ物ばかりでした。



2019年7月7日(日)19:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

鉄道博物館で

 昨日のTVの話は、以前京都の鉄道博物館で少し聞いたことがあります。

 その時の様子をこのBlogに書いたことがあります。

   

    http://catschroedinger.btblog.jp/cl/0/1/2016/5/24/

 中でも東京の路線はけた違いです。

 間違いなく世界一です。



2019年7月6日(土)00:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理

NHK 東京ミラクル第2回 巨大鉄道網 秒刻みの闘い

 世界一複雑で正確さを追求する首都圏の鉄道網。148の路線が一日のべ4000万の人たちを確実に運び続けています。列車運行を支えるJRの心臓部総合指令室の壮絶な一日に密着しました。

 10分以上の遅れでも遅延としない国が多い中、日本では20秒違っただけで謝罪したことが諸外国で話題になりました。

 日本に住んだことのある外国の人は、日本の鉄道はまるで取り付かれたように正確に運行されていると、20秒早く出発したことを問題にするのは、日本の鉄道を知っている私には理解できると、解説していました。

 何時も順調に見える運行も、実は年中問題を起こしているのです。JR東日本の心臓部東京総合指令室では、首都圏を走る24路線の運航を550人もの指令員が管理しています。

 この中でも超ベテランの指令員が、コンピューターで作ったダイヤを手書きで修正します。いわゆるスジ屋です。

 人身事故が起こると、過密ダイヤはすぐに遅延がどんどん広がっていきます。そこで超ベテランのスジ屋が、赤鉛筆で筋を塗りつぶしていきます。運休です。

 絶妙に列車を間引き、混雑を避けながら普通ダイヤに戻していく姿はまさに神業でした。

 素晴らしい技術に感動しました。電車、コンピューターによるダイヤより、やはり運転手、指令室、現場の係り員など、最後はハードより人間の技量、ソフトが一番大事だと思いました。


 私鉄も負けていません。中でも京急は首都圏で一番遅延の少ない路線の一つです。

 終電が終わると私鉄なので、狭い場所「金沢文庫車庫」に300両近い車両が待機します。あくる日の列車の使い方を考えて、車庫に入れる順番を超ベテラン運転主任が決めていきます。

 さらに保守点検の結果も考えてわずかな異常でも使えない車両を入れ替えたりもします。



 一見普通に運転していればダイヤ通りになると思っていましたが、実際は小さなトラブルから、大変なトラブルの中で、信じられない技術集団が綱渡りのようなダイヤの修正をしながら正確に走らせているのでした。


 「列車は分で運転するのではなくて、秒で運転する」納得の言葉です。

 諸外国にも日本の鉄道が輸出されますが、最近は運行システムも含めて輸出しています。

 試運転の日、日本の指導者がストップウオッチ持ち込んで、

 「はい!今日は初めてだから遅延は30秒以内で良いから!」と言われて本当に驚いたとコメントがありました。



2019年7月5日(金)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理

新子

 「コノシロ」は江戸前寿司の光物のチャンピオンです。名前が大きくなるにつけて変わります。いわゆる出世魚です。

 ところが値段は大きくなるにつけて、どんどん下がります。

 4~8㎝の幼魚は「新子(しんこ)」と呼びます。7月~8月が旬の時期です。8~10㎝になると一般的な寿司ネタの「コハダ」になります。同じ時期に旬ですが、9月までです。

 さらに大きくなり11~15㎝くらいになると「ナカズミ」と呼ばれます。

 成魚の「コノシロ」は20~25㎝くらいにまでなり、小骨が太くなり、寿司ネタには使えません。


 市場に新子が出る時期には初物はものすごい値段となります。ところがあっという間に値段が下がります。
 東京の高級寿司屋が競って初物を使うからです。

 初物は新子の中でも特に小さいので、寿司一貫に何枚も使います。何枚使うかで店の格が問われるほどです。

 先週初物の新子を食べました。なんと一貫に12枚使われていました。値段が気になりましたが、4貫食べましたが、普通の値段でした。写真からも何枚も使われているのが解ります。

 新子の元値に手間賃が入るので高額になりがちですが、地方なので手間賃は格安なのでしょう。(笑)

 



2019年7月4日(木)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

ウナギとシラス

 お中元にウナギと、シラスを頂きました。どちらも静岡県ならではの物で喜んでいます。

 最近ウナギはとても高価になり、送る方も大変だな~と心配です。


 江戸時代は白米ばかり食べていたので、ビタミン不足になりがちで、脚気、夜盲症は江戸病といわれました。地方では麦を混ぜた米だったり、玄米食でしたので、脚気にはなりませんでした。

 ウナギはビタミンAが不足の夜盲症には、特効薬の食べ物でした。他の眼病には効果はなかったのですが、眼病といえばウナギと信じられていました。

 江戸庶民にとって、ウナギを食べて、駕籠(かご)に乗って、仲に繰り出すのが最高の贅沢でした。


 仲とは吉原のことで、大門口から仲町をはさんで,江戸町,揚屋町,角町,京町などがあったため、一般には「仲」と呼ばれました。現在台東区千束町の一部です。

 公式の遊郭はここだけでしたが、江戸四宿である千住宿、品川宿、板橋宿、内藤新宿には、幕府公認の飯盛女(私娼)が置かれ、岡場所と呼ばれていました。江戸の事実上の遊郭でした。



2019年7月3日(水)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

カラスの親指

 2012年の作品ですが、HULUで見ました。


配役:
 阿部寛、村上ジョージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、小坂大魔王

あらすじ:
 友人の保証人となったことから借金に追われて、家族をを失ったタケ(阿部寛)と、新米の弟子のテツ(村上ショージ)はチンケナ詐欺師でした。

 タケは取り立ての仕事をやらされ、嫌気がさして組織を裏切ったため、追われる身となります。

 スリをした河合まひろ(能年玲奈)を助けてから、家を追い出されている姉の河合やひろ(石原さとみ)その彼氏の石屋貫太(小柳友)の三人が転がり込み、5人の生活を始めます。

 またしてもタケは依然裏切った組織から、嫌がらせを受けます。ついに5人は組織に対して大掛かりな詐欺で決着をつけます。

感想:
 ベテランの阿部寛、まだブレイクしていない能年玲奈、石原さとみ、さらにピコ太郎として世界的なアーティストとなった小坂大魔王までもが出演している、豪華な配役です。

 この映画でもすでに能年玲奈は良い感じでした。石原さとみは変わったキャラクターの役回りでしたが、まあまあの感じでした。

 村上ショージはとぼけた感じは良いのですが、微妙な評価です。

 この手の物は冷静に見ると、詐欺が上手くいくには整合性がない所や、ご都合主義の展開は仕方ありません。

 ややテンポが遅く、長い映画です。けれども見ている時はとても面白く感じました。
 



2019年7月2日(火)22:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

名波監督退任

 ジュピロ磐田が6月30日に川崎F戦に敗れて最下位となり、名波監督の辞任となりました。


 思えば去年の後半から殆ど勝てませんでした。試合内容も負けて当然の試合が多くありました。個人的には好きな監督でしたが、結果がすべてなのがスポーツの厳しさです。

 もちろん名選手が、名監督とは限りません。人と柄も素晴らしいとの評判でした。とても残念です。


 こうなったら後半頑張って、なんとしてでもJ2陥落だけは避けてもらいたいと切望しています。

 



2019年7月1日(月)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理


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