Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2014年1月を表示

黒毛の歯ブラシ

 歯ブラシは重要な物らしく、気にしているのですが使ってみないと自分に合っているのか解りません。

 今回ゲットした黒毛の歯ブラシはなかなか良い感じです。



 色は少しビックリしますが、手に持った感じも良くて、高級な感じです。


 毛先に工夫があるようで、水だけで磨いても歯が綺麗になるそうです。

 はっきりとは解らないけれど、普通のブラシより綺麗になるような気がします。



2014年1月11日(土)23:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

相対的貧困率

 相対的貧困率とは国民を所得順に並べて、真ん中の順位(中位数)の人の半分以下しか所得がない人(貧困層)の比率を意味します。

 昨年、日本の相対的貧困率はメキシコ、米国、トルコ、アイルランドに次ぐ第5位でしたが、ついに世界2位の格差社会になりました。

 さらに恐ろしいことに、母子家庭の貧困率は50%にも昇っています。今や日本の母子家庭は2家族に1家族の割で貧困です。世界一です。

 アベノミクスはインフレ政策、金利の上昇、消費財アップ、介護料から健康保険料値上げ、児童手当などの減額、介護料の負担増、企業に対する減税と企業、株価上昇と高額収入者には少しは増税ですが、負担は少なく、企業は有利な政策ばかりです。

 アベノミクスは黒田総裁が金融政策に成功しただけで、政治的には何もやっていないどころか、真逆な事をやろうとしています。

 増税しても、年金、介護、児童手当など殆ど減額です。貧困者はどんなに働いても収入は増えませんし、負担は重くなるばっかりです。消費税増額分は福祉にと言っていたようですが、実際には何の期待も出来ません。

 財政健全化は重要ですし、インフレ政策も適正な政策ですが、給料が上がる前に物価が上がり、税金が増えるのでは政策も腰折れです。給与のアップとは言っていますが、企業は内部留保を高め、さらに株主に還元する方向にあります。

 貧困層の人達はもちろん株なんか持っていません。株がどんなに上がっても、ちっとも富が再分配されません。株を持てる中流以上の人しか恩恵を受けません。1000円の株1000株持っていても、50%もの高騰で50万円の利益です。消費税の増額など何でもありません。

 給与のアップと声だけでなく、最低賃金を政治的にアップしてしまうとか、生活保護、母子家庭などにはその割合で増額しないと、既に世界2位ですが、今に世界1の貧富格差の国になります。



2014年1月10日(金)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

株価

 株価が高騰しそうで、日経平均も16000円台をマークしました。

 NISAの影響はどれくらいなのか解りませんが、それほどの影響力は無いのではというのが専門家の意見です。

 円安からさほど業績のない株まで、上がりつつあります。おそらく年内には一度は18000円台まで届くのではとの強気な予測もあります。

 アメリカの経済、ヨーロッパの経済が極端に落ちこまなければ、ある程度上げていく可能性が高いと思っています。

 とにかく今は買いでしょう。



2014年1月9日(木)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

本格的な寒さに

 急に寒さが厳しくなってきました。明日はさらに寒くなりそうです。

 暖房していても部屋により温度が違い、元気が出ません。



2014年1月8日(水)19:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

「孔子の教え」

「孔子の教え」
     2009年中国映画

内容:
 中国が生んだ史上最高の思想家、孔子。弟子が編纂した言行録「論語」は日本でもなじみ深いが、孔子がどのような人物であるか、そしてどのような生涯を送ったかはあまり知られていない。

 多くの門弟を抱え、成功者のように思える孔子だが、現実には本作で語られるように彼の理想の政策は道半ばにして挫折し、理解はされても実行される事がなく、失意の日々を多く味わっていた事がわかる。


あらすじ:
 紀元前701年から403年の中国は春秋時代であり、特に孔子が生まれた紀元前552年頃は小国外交時代でした。

 孔子が生まれた国は晋・斉・楚の大国3国に隣接する小国でした。

 魯の国政は、権力を握る三桓と呼ばれる3つの分家により混乱していた。君主・定公(ヤオ・ルー)は安定した国を築くため、孔子に大司寇の位を授ける。

 孔子はその期待に応え、次々と改革を進める。殉葬など古い慣習の撤廃や新しい礼節の制定だけでなく、斉との同盟条約を無血で締結させ、外交でも力を発揮しました。

 孔子の非凡な才能は各国に伝わり、他国の為政者は孔子に関心を寄せる。なかでも衛の君主・霊公の妻で実質的な権力者である絶世の美女・南子は孔子を気に入り、自国に引き込もうと画策する。衛や斉から孔子を招聘したいという書簡が次々と届き、孔子の功績は季孫斯ら三桓も認めるところとなる。

 紀元前498年、孔子は国相代理となる。孔子は国相代理として、三桓の影響力を弱めようとひそかに動き出す。しかし、孔子の弟子・公伯寮の密告により、そのことが三桓に知られてしまう。三桓は定公を抱き込み、孔子を魯から追い出す。

 孔子は家族を残し旅に出る。しかし、顔回や子路をはじめ多くの弟子たちが合流する。孔子たち一行の諸国巡遊の旅の先には、数々の出会いと別れのドラマが待ち受けていた

 
感想:

 実際戦国時代孔子の主張する儒教は当時は相手にされなかったけれど、時代が下がり漢の時代平和になると、儒教は重要視され国教となり、その後の中国思想の根幹になっていきました。

 日本でも儒教の影響は大きく、江戸時代は武士の思想の根幹でした。

 
  話は知っていましたが、当時の服装、しきたり、暮らし向きなどが史実に忠実かどうかは解りませんが、かなり詳しく描かれ興味深く観られました。



2014年1月7日(火)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

永遠のゼ0

監督:山崎 貴

配役:岡田准一 三浦春馬 井上真央 濱田 岳 新井浩文 染谷将太 三浦貴大 上田竜也 吹石一恵 田中 泯 山本 學 風吹ジュン 平 幹二朗 橋爪 功 夏八木 勲

あらすじ:

 大学生の佐伯健太郎と、出版社に勤める姉の慶子は、亡くなった祖母・松乃の四十九日からしばらくして祖父・賢一郎から実の祖父の存在を知らされます。

  「お前たちの母・清子を連れて松乃は太平洋戦争後に私と再婚した。お前たちの実の祖父は、松乃の最初の夫で終戦間際に特攻で戦死した海軍航空兵だ」――。

感想:
 CGが凄くて驚きました。航空母艦「赤城」には本当に驚かされました。

 戦闘機による戦闘シーンも、あまりにもリアルで本当に飛んでいるようです。

 主演の岡田准一は格好良くて、零戦に乗る姿は感動的です。

 この話にはいくらか疑問があります。戦闘機に乗るのは一般に士官ですから、単なる兵ではなく軍人です。軍人であれば、戦争ですから死にたくないと言ってられません。

 徴兵されたのではなく、自ら海軍兵学校なりに行ったのです。戦死が嫌なら軍人になったのが間違いです。

 戦後家族のひどい生活ですが、軍人の戦死には最高の遺族年金があり、家族はみんなから尊敬されました。
 ちょっと考えにくい状況です。

 もし海兵出身者なら、同期の者が遺族の面倒を見ることも不文律化されていました。

 
 それにしても主演の岡田准一の格好良さは抜群です。さらに戦闘機乗りの映像は感動的でもあります。しかしこの加工良さに憧れて、戦争犠牲者を増やしました。

 特効要員は希望制でしたが、戦争末期には酷いことになっていました。

 この映画は、ややもすると戦争美化に繋がる感じもあります。少し心配な映画です。



2014年1月6日(月)23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

新年会

 今日は親しい仲間と新年会でした。仕事関係でなく友人たちの集まりなので、楽しく過ごせました。

 二次会はやっている店が無くて、カラオケでした。とても楽しい時間が持てました。

 外国では親しい人達は、毎日のように集まり食事したり、飲んだりしている様子がTV等で見られます。

 ご近所つきあいは大変で苦手。少し飲んで話したいときは、飲み屋さんが多いのですが、親しい仲間とならもう少し頻繁に会うのも良いなと思った日でした。

 

 
 



2014年1月5日(日)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

秒針のずれ

 時計の金属バンドの調節に、近所の時計屋に行きました。

 自動巻の時計の秒針は、連続的に動くのでそれほど気になりませんが、クオーツだと秒針は1秒毎に動きます。

 秒針の止まる位置が、12時の場合ちょうど真ん中に止まらない時計も結構あります。

 必ずしも値段に関係なく、当たり外れのような物です。 SEIKOやシチズンは割合気にしているようですが、絶対ではありません。

 時計屋さん曰く、原因は歯車の遊びによる所為もあって、絶対とは行かないようです。

 今回の時計は12時を指す時、秒針がピッタリになるのでとても気に入っています。



 一枚目の写真は8時1秒前で、二枚目の写真は8時丁度です。秒針も長針もピッタリ一緒になり、全くずれがありません。

 もっともこんな事を気にするのは、日本人とドイツ人位だとか聞いた事があります。

 でもせっかく電波時計なんだから、秒針もピッタリと行きたい物です。



2014年1月4日(土)00:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

聖書を読んだサムライたち  

聖書を読んだサムライたち
      もうひとつの幕末維新史

守部喜雅 (著)
出版社: いのちのことば社

内容:
 幕末維新期に、聖書に影響を受けたサムライたちがいた。新島襄、新渡戸稲造、福澤諭吉のほか、坂本竜馬を斬った今井信郎、自由民権運動を推進した坂本直寛など個性的な人々の生涯を紹介する歴史読み物。。あわせて、彼らに聖書を伝えた宣教師たちの足跡も追う。

感想:
 上下関係が厳しい幕藩体制の中にあって、キリスト教が教える世界は身分のない新しい国を目指していた当時の幕末の武士には大きな影響を与えたと思われます。

 当時日本を訪れた外国人が、支配者である武士がそれほど宗教心を持っていないことに驚いています。キリスト教自身がそれほど影響を与えたとは言えませんが、その精神は衝撃的だったでしょう。

 本書はその点の突っ込みがやや不足気味ではありました。



2014年1月3日(金)02:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

穏やかな日

 親戚も帰り、来客も無くとても穏やかな日でした。

 箱根駅伝を観て、高校サッカーを観て、藤枝東は負けたけれど静かな正月。

 明日一日で正月3が日は終わると思うと、ちょっと残念。(笑)

 



2014年1月2日(木)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

お正月なので

 だらだらTVを観ています。毎年どんどん同じような番組になってきている感じ。

 正月でなくても、同じような芸人が内輪話や、日常の面白い話です。それはそれで良いけれど、もう少ししっかりした番組も有ると良いなと思います。

 何しろCMにスポンサーがお金を出さなくなっています。以前だったらゴールデンタイムに絶対無かった、二流の会社のCMが流れます。

 TVもそろそろその形態を変えないと、CSTVやPCで観る映像にシェアーを奪われそうです。



2014年1月1日(水)22:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理


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