Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



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ケアマネ試験の合格発表

 4人ほど受験したようですが、どうもあまり良くなかったようです。

 一人は3回目の不合格で、落ち込んでいるようです。毎年少しずつ合格に近づいてはいるのですが、どうにも合格しません。とても熱心なのに、試験が苦手な人や、仕事はそれほどでなくても、試験は得意な人もいます。

 世の中上手くいきません。



2013年12月11日(水)00:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

植田 正治(うえだ しょうじ)

 植田 正治の特集ををTVで見ました。以前から独特の前衛写真家として、いくつかの写真は知っていましたが。

 本人のことはよく知らなかったのですが、いわゆる「植田調」の写真がどのようにして撮られたかなどが語られ、彼のことを詳しく知りました。

 遠いので難しいのですが、機会があれば鳥取県岸本町の「植田正治写真美術館開館」にも行ってみたいと思いました。



2013年12月10日(火)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

旧友と

 30年来の旧友と食事し、飲みました。

 お互い会う機会が無くて3年ぶりでしたが、何年経っても全く変わらない関係で、楽しく過ごせました。

 友人は相変わらずよく食べ、よく歌い、遅くまで大いに語り合いました「。

 



2013年12月9日(月)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

獺祭(だっさい)

 獺祭(だっさい)という山口県の日本酒を飲みました。純米大吟醸は精米率が39%、48%、50%のがあり、今日は48%のでした。

 当たりは柔らかく、なかなかの一品でした。



2013年12月8日(日)23:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

電波時計

 電波時計を欲しいなと思いました。放送関係者とか、交通関係者でない限り秒単位で行動することは殆どありません。殆どの時計は極僅か進むようになっている様です。実際の生活でそれほど必要なのかは疑問です。

 電波時計を持っている友人に正確な時計の利点を聞いたら、一番に時報とぴったりで気分が良いことだそうです。(笑)

 次に電車に乗るとき、普通の時計だと定刻頃には慌てますが、秒単位で解るので落ち着いて居られるそうです。

 その次に、時計が進んだり遅れたりしないので、時刻を合わせる面倒がないことだそうです。


 江戸時代は一日を12等分して一時(いっとき)としていました。一時は2時間ですが、日の出を明け六(あけむつ)日の入りを暮れ六(くれむつ)としていたので、春分、秋分の時以外は一時の時間は不定でした。夏は長いし、冬はとても短かくなります。

 さすがに一時は2時間なので長すぎて不便なので、一刻、、二刻、三刻、四刻の30分刻みに数えていました。「四半時」と言う言葉が使われました。とても短い時間の感覚だったようです。それ以上の小さい時間は無かったようで、現在の15分は当時の人にとっては一瞬の事のように感じていたようです。

 「草木も眠る、うしみつどき」 は、 丑刻の、三刻、(丑三)つまり、午前2時~午前2時30分をさします。

 江戸時代の人は西洋式の時間を知っていましたが、昼間は明るく、夜は暗いのはごく自然で便利でした。さらに太陽暦を使用しないで太陰暦を使用していたのも、月初めは新月で、15日は満月だから照明のない夜は月明かりが頼りでしたから、とても便利でした。

 航海するには天測が必要で、正確な時計が求められました。正確な時計を作るために、クロノグラフ、ツゥールビオンなどが開発されましたが、究極の時計クオーツの出現により正確な時計開発にとどめを刺しました。しかし電波時計は電波を受診できる限り、もう狂いとは無縁の時計です。

 日常生活では殆ど必要ないけれど、色々思いを巡らすとやっぱり電波時計は凄いと思うのです。

 



2013年12月7日(土)11:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

猪瀬直樹知事

 やっぱり政治家は儲かるようです。

 政治家にとって借りたお金は時効にに成るまで放っておけば、貰ったも同然です。この手のお金は返さないのが常識だそうです。

 見たことも、会ったこともない人からいきなり5000万円。

 徳洲会病院は以前から問題の多い病院でした。今風に言うならブラック企業の噂が絶えない経営でした。職員を使い捨てにしているとか、儲かる医療に特化しているとか言われたいました。

 あのような病院が日本一になって行った理由が解りました。



2013年12月6日(金)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

特定秘密保護法案

 野党も本気なのか怪しい物ですが、とにかくあまり歓迎できる法案ではない感じで、嫌な予感。

 それにしてももう少しだけでも審議して、はっきりした運用を決めてからでも遅くない気がします。

 まあ国会は多数決なのだから、どんなにあがいても結果は同じです。

 先の選挙で自民党が勝ちすぎでした。

 



2013年12月5日(木)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

原発ホワイトアウト

原発ホワイトアウト
   若杉 冽(著)

内容紹介: 
  
 キャリア官僚による、リアル告発ノベル! 『三本の矢』を超える問題作、現る!!

 再稼働が着々と進む原発……しかし日本の原発には、国民が知らされていない致命的な欠陥があった!

 この事実を知らせようと動き始めた著者に迫り来る、尾行、嫌がらせ、脅迫……包囲網をかいくぐって国民に原発の危険性を知らせるには、ノンフィクション・ノベルを書くしかなかった!

感想:
  
 今やベストセラーの域に達しています。読んでみると殆ど実話です。ある程度噂されていたことですが、やっぱりという感じです。

 予想通り原発自体より、組織の不完全さが心配です。



2013年12月4日(水)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

今年の年末は

 例年よりはやや景気回復の兆しが見え、心なしか街も賑わいを取り戻したような感じです。

 街も例年より景気が良さそうですが、高い店より大衆的な店が良いようです。同じように見えても年々変わった行くのがこの業界です。

 世の中接待が厳しくなっているようで、昔接待で使われていた高級店はなかなか大変なようです。

 良心的に良い物を出しながら、そこそこの値段のやや高級店も元気を取り戻しています。こういった店は規模が小さいので、景気が良くなるとすぐ一杯になってしまうのが欠点です。

 



2013年12月3日(火)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

「熔ける」 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録

「熔ける」

井川 意高 (著)

内容紹介:

カジノに入れ込み、注ぎ込んだカネの総額106億8000万円。
一部上場企業・大王製紙創業家に生まれ、会長の職にありながら、
なぜ男は子会社から莫大な資金を借り入れ、カネの沼にはまり込んだのか。
その代償として、塀の中に堕ちた男の懺悔がここに――。

著者について:

1964年、京都府生まれ。東京大学法学部卒業後、87年に大王製紙に入社。
三島工場次長、常務取締役、専務取締役、副社長を歴任。
07年より大王製紙取締役社長になる。
同会長を務めていた2010年から11年にかけ、カジノでの使用目的で子会社から総額106億8000万円もの資金を借り入れた事実が発覚。
会長職を辞任した後の2011年11月、会社法違反(特別背任)の容疑で東京地検特捜部に逮捕される。
2013年6月、最高裁にて上告が棄却され、懲役4年の実刑判決が確定した。

感想:
 著者は優等生で、高学歴です。幼い頃から厳しく育てられ、とても冷静できちんとした計算が出来る人です。

 大赤字の会社を建て直した能力には目を見張る物があります。
 
 彼はさほど贅沢に育てられたとは言い切れないけれど、金銭感覚は無かったようです。厳しい親も直接高額なこずかいを渡してはいなかったけれど、子供の頃から庶民には考えられないような店に出入りしていました。

 彼の記述に依れば、豪華な生活もさほど楽しくは書かれていません。何よりギャンブルのスリルに夢中になったようです。

 たぶん豪華な生活は彼にとっては、やっと手に入れた物ではなく当たり前であり、一部は仕事のようでもあったようです。何となくですが、心許せる良い友達などが少なく、孤独感がそうさた面も伺えます。

 どうしてそこまで使い込んだかと言えば、それだけ資産があったからです。自分の小遣いでやっている限りは、無くなったらおしまいのはずでした。

 お金を自由に出来るオーナー社長の悲劇です。文中に出てくる、ジャンケットのK氏、ギャンブル会社の罠のような仕組みにはまったとしか言えません。

 普通人のカード破産と同じような感覚です。規模が大きかっただけです。

 彼自身が言っているように、ギャンブル依存症でした。更にアルコール依存症と抑鬱状態でもありました。病気だったといえます。

 日本でもカジノが解禁されるかもしれません。遊びという方が殆どでしょうが、中にはこのようになる人がいることは大変な問題です。

 



2013年12月2日(月)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

陶芸の仲間と

 陶芸の仲間と飲みました。

 とりとめのない話で盛り上がりました。

 何時か小さな喫茶店で、陶芸教室を作り、陶芸の作品を並べて販売出来るような店を持ちたいと思っている話をしました。

 夢は膨らみますが、売るのは大変です。



2013年12月1日(日)14:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理


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