Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2011年7月を表示

市電のある風景 豊橋

 ふと豊橋市に行きました。駅前に車を置いて、市電の一日フリー切符400円を買いました。

  取り敢えず終点の「運動公園前」まで行きました。降りてみると、球場があるだけで何もないところでした。

 「井原駅」まで戻り、乗り換えてもう一つの終点「赤岩駅」に行きました。ここには市電の車庫がありました。とても良い天気で写真はスッキリですが、暑くて暑くて死にそうでした。

 



 「市役所前駅」の歩道橋から撮った写真です。照明もしゃれていてなかなか良い感じでした。


 反対側の写真です。市電があると落ち着いた感じの町になります。

 やっぱりバスより良い感じです。



2011年7月11日(月)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

SUPER 8/スーパーエイト

SUPER 8/スーパーエイト

製作 : スティーブン・スピルバーグ
監督:J・J・エイブラムス 
出演:カイル・チャンドラー、エル・ファニング

あらすじ:
 巨匠スティーブン・スピルバーグと天才J.J.エイブラムスがタッグを組んだ衝撃と感動の物語。
 1979年、アメリカの秘密軍事施設・エリア51から"何か"を輸送中、脱線事故が発生。偶然8ミリ映画の撮影をしていた少年たちが、その一部始終を撮影してしまう。そこで少年たちの永遠に忘れられない出逢いが始まった。

感想:
 映像がリアルで、感動しました。話はある程度途中から予測できます。出来れば宇宙人との交流がもう少しだけ有った方が良かったと思います。話の最後が急激で、ややとまどいがありました。
 一番最後のエンディングの自作映画は良くできていました。



2011年7月10日(日)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

寿司屋

 久しぶりに寿司屋に行きました。ふと食べた蛸が素晴らしい味でした。

 近海物の生だそうです。一般に蛸は茹でてあったり、冷凍されていたりするのですが、生から茹でるとやっぱり味が違います。

 お友達からマスクメロンを、5個も頂きました。大変美味です。



2011年7月9日(土)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

おにぎりが食べたくなって

 近所の居酒屋に行ったら貸し切りでした。ちょっと歩いて初めての居酒屋に入りました。少しだけ飲んで、おにぎりを食べましたが、量が多すぎで、今一の味でした。

 口直しにワインバーに寄りました。ピースポーター・ミッフェルスベリンク・シュペットレーゼを多く飲んだら、一気に酔いが回りました。

 目が回ります。(笑)



2011年7月8日(金)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

焼き肉

 今日は4人で焼肉店に行きました。
 元々脂身が苦手なのですが、予約していたので、わざわざ私のためにヒレ肉を用意しておいてくれました。

 焼肉店でヒレ肉は珍しいのですが、素晴らしい味でした。

 いつも私だけ赤身をちょっとだけしか食べないのを知っているので、焼き肉屋が気を利かせてくれたようです。

 寿司屋でもマグロの赤身ばっかり食べているので、強烈に極上のトロ、それもギラギラの大トロでなくて、うっすらピンクがかった、上品な物を進められました。なんでも近海物で、冷凍ではなくて生のマグロだとか

 2貫出されて、1貫の半分も食べられなくて、無理矢理お茶で飲み込んだのを見て、寿司屋をがっかりさせました。

 実は他の店でもありました。そこの店では勘定要らないから絶対食べてみてと言われ、同じような最高マグロを出されました。そこでも1貫の半分を涙ぐんで飲み込んで、亭主をあきれさせました。

 寿司屋ではイカ、たこ、ヒラメ、コハダ、トリガイなどが好みです。比較的お安くなっています。でもアワビは好きです。なぜか鰻や、穴子は好きです。

 当然豚汁などは食べられません。困るのはトンカツです。出されると衣を剥いで、白身の部分をよけてから食べます。焼きそば、カレーライスの肉はもちろんよけます。カレーライスは色が付いているので分けるのに時間がかかり大変です。タマネギと間違えて肉を食べちゃうと気がつかれないように、そっと紙のナプキンの中へ吐き出しています。

 最近は脂身のアレルギーがあることにしています。(笑)

 許せないのはエビカレーといっときながら、ベースに肉が入ってることです。小さな肉だとよけるのに大変です。

 すき焼きはこんにゃくか、ネギばっかし食べています。霜降り牛、トロ等苦手です。鯖や、ハマチもあんまり油が乗っていると、少ししか食べられません。



2011年7月7日(木)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

無線LANの調子が悪く

 調子が悪く使えません。

 先日は光電話の調子が悪くなりました。勝手にアップデートして使えなくなることがあるようです。ルーターの電源を切って、入れ直すと回復しました。

 他の施設でもあったようです。結局電話局に電話して解決でしたが、まだ安定性に欠けるようです。

 NTTは光電話を進めておいて、繋がらなくなるのでは無責任な気もします。



2011年7月6日(水)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

懐石「いっ木」

 今日は浜松の小さな懐石料理の店に行きました。新しいお店で、4人入れる小さな部屋と、カウンターのお店です。

 ご主人はととも若いのですが、京都で修行しただけあって、なかなかの料理でした。3人でしたが、けっこう飲みました。

 



 友人が近くの「黒澤」というバーにいるとのことで、食事が終わってから行きました。

 男性一人ですが、浜松グランドホテルにいた方で、素晴らしいバーテンダーでした。

 4人ともカクテルをそれぞれ2~4杯ほど飲みました。友人は最近漫画の影響でカクテルに凝っていて、珍しいカクテルを注文していました。

 私はマティニー、カカオフィーズ、ジンフィーズを飲みました。他の人にミリオンダラー、シンガポールスリングなどを注文しました。

 シンガポールスリングは本格的で、ラッフルズホテルの物と全く同じレシピでした。ジュースを使わないで、果物もすべて本物でした。

 素晴らしい本物のバーでした。



2011年7月5日(火)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

外食が続いています

 昨日は映画を見るので、ララポートで富士宮焼きそばと、カキ氷でした。

 今日はいつもの喫茶店に寄ろうとしたら、大変なことになっていました。
 いつも開いている窓にカーテンが降りて、中から機材が搬出中でした。ちょうど店主が居たので訪ねると、閉店にしたのだそうです。

 地方では喫茶店がドンドン少なくなっています。逆に「コメダ」のようなチェーン店は増えています。


 仕方ないので「五味八珍」で冷やし中華と、餃子を食べました。



 今年初めての冷やし中華です。


2011年7月4日(月)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

小川の辺

小川の辺

監督: 篠原哲雄
配役:
東山紀之 (戌井朔之助)
菊地凛子 (田鶴)
勝地涼 (新蔵)
片岡愛之助 (佐久間愛之助)
尾野真千子 (幾久)

あらすじ:
 海坂藩士、戌井朔之助(東山紀之)は直心流の使い手としての腕を買われて、家老の助川権之丞(笹野高史)から、ある藩命を受ける。それは、親友である佐久間森衛(片岡愛之助)を討つことだった。

 藩主への上書によって藩の農政を痛烈に批判した佐久間は、謹慎処分を受けた後、妻の田鶴(菊池凛子)を連れて脱藩していたのだ。朔之助が受けた藩命は、佐久間に対する裁きだった。

 民を想って正論を訴えた友を斬らねばならないのか……。朔之助の心は揺れる。しかも佐久間の妻、田鶴は朔之助の妹。幼い頃から負けん気が強く、自身も直心流の使い手である田鶴は、武士の妻として手向かってくるに違いなかった。

感想:
 東山紀之は超イケメンだから、カツラが似合います。実にいい男でした。話は時代劇にしては極々地味な作りでしたが、時代考証的にも良くできていました。

 江戸時代の時代考証が好きなので、納得してみることが出来ました。原作も時代をふまえており、説得力は十分でした。

 話は地味ですが、東山紀之の振る舞いは武士そのもので、心優しいけれど言葉数も少なく、礼儀正しく、まさに武士そのものです。きっと多くの武士がそうであったろうと思わせるほどでした。台詞が少ないので難しい演技ですが、わざとらしい演技でなく堂々としていてとても好感が得られました。

 菊地凛子は顔立ちが好きでないのですが、勝ち気な武士の娘にははまり役でした。

 勝地涼も良い演技で、この映画で下手な人は皆無でした。

 惜しむらくはどの女優さんも好みはあるのでしょうが、個人的には花が無い感じがしました。だからいっそう地味な映画となりました。

 とてもリアルな映画でしたが、殺陣については映画の流れからそれほど残酷にしなくても良いのでしょうが、リアルではありませんでした。

 しかし個人的には本当の武士をよく描いている時代劇で、最高の映画でした。



2011年7月3日(日)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

「夏意」

 井上洸霊さんからメルマガが来ました。今まで知らなかった漢詩ですが、素晴らしいので転写しました。

人生に役立つ名詩メルマガ

 今回は北宋の詩人、蘇舜欽の名詩「夏意」をお届けします。
昼寝をしようと涼しい離れにゴザを敷いて、ごろりと寝転がると
すだれ越しに今は盛りと咲くざくろの花が見える。庭には涼しげ
な木陰が出来ている。そんな庭の風景を楽しんでいる中にいつの
間にか寝入ってしまった。夢から覚めた丁度その時、庭に遊ぶ
鶯がひと声美しい声で鳴いた、という最高に贅沢で羨ましい詩です。

「夏意」      蘇舜欽

別院深深夏簟清 
石榴開遍透簾明 
樹陰満地日当午 
夢覚流鶯時一声 

<読み下し文>
夏意        蘇舜欽

別院は深深として夏箪清く
石榴開くこと遍く簾を透して明らかなり
樹陰地に満ちて日は午に当たる
夢覚むれば流鶯時に一声

<日本語読み>
夏意(かい)             蘇舜欽(そしゅんきん)

べついんは しんしんとして かたん すずしく
せきりゅう ひらくことあまねく れんをすかして あきらかなり
じゅいん ちにみちて ひは みなみにあたる
ゆめ さむれば りゅうおう ときにいっせい

<語釈>
夏意:夏の気配、の意。
夏箪:竹皮や葦などで編んだ夏用のゴザ、の意。
石榴:ざくろ

<通釈>
屋敷の離れはひっそりとしていて、敷かれたゴザはひんやりして実に
涼しい。庭一面に咲いたざくろの花が、すだれ越しによく見える。
木陰が庭いっぱいに広がり、おりしも太陽は真南にかかっている。 
午睡の夢から覚めた時、枝を渡る鶯がひと声鳴いた。

<蘇舜欽一口メモ>
(1008~1048)・・北宋の詩人。、開封(河南省)の人。
進士及第後、県令、大理評事等となる。梅堯臣と並び称せられ「蘇梅」
といわれる。



2011年7月2日(土)22:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

天竜二俣駅

 先日天竜二股駅を通りかかったら、雨上がりの景色が綺麗でした。

 しばし車を停めて写真を撮りました。

 左手に扇形車庫の屋根が見えます。中央の屋根は木造の司令室がある建物です。右手には蒸気機関車時代の給水塔が写っています。

 最近文化財に指定されました。申し込めば見学も出来るようになりました。



 暑い日が続きます。

 間もなく梅雨明けでしょうか?



2011年7月1日(金)14:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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