Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2007年9月を表示

LUMIX DMC-FX33

 ブログを見た友人から、LUMIX DMC-FX33を購入したとメールが入りました。

 この方面であまり詳しくない友人ですが、大変簡単に綺麗な写真が撮れると言うことでした。

 添付された写真を見ましたが。なかなか良い写真でした。とにかく失敗がないようです。

 私も購入した初めは、いろんな撮り方したりしましたが、結局カメラ向けたらシャッター押すのような使い方になってしまいました。

 この手のカメラは、簡単なのが一番かも知れません。



2007年9月10日(月)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

デジカメ

 近所のカメラ屋に新しく発売になった、LUMIX DMC-FX33、UMIX DMC-FX55、IXY DIGITAL 910 IS などをチェックに行きました。

 FX33とFX55は殆ど同じ性能で、液晶のサイズが違うだけでした。
 FX55の方が全体のサイズが少し大きく、厚みも少し厚くなります。

 FX33で十分と思いました。パナソニックで初めての顔 認識です。性能はどうなのか少し不安はありますが、広角28㎜、手振れ防止とほぼ完璧の性能です。値段も他社の物に比べると割安です。

 同等の性能の、IXY DIGITAL 910 ISも素晴らしいのですが、値段的には割高です。



 夕方から5時間に及ぶ阪神ー巨人戦、TVから目が離せなくて、困りました。
 
でも最後に素晴らしい結果が・・・・

 NHKが最後まで放映したので好感が持てました。


 優勝の予感から、確信になりました。

 



2007年9月9日(日)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

優勝の二文字が

 今日の試合もフフフフ・・・

 笑いが止まりません・・・



2007年9月8日(土)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

優勝の予感が

 今日の阪神-巨人の試合は、素晴らしいの一言に尽きます。

 優勝の予感がします。(笑)

 真の阪神ファンは、どこかのチームのファンのように、勝つことにこだわりは有りません。
 
 なのになぜか、嬉し~~~~~!!



2007年9月7日(金)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

台風

台風が接近し嵐です。

夜の台風は、昼間より迫力があります。

窓を打つ雨の音がすさまじく、憂鬱になります。



2007年9月6日(木)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

オリンパス E-510 ダブルズームキット

 友人が、デジタル一眼レフを買いました。

 オリンパス E-510 ダブルズームキットです。確かにとても小さくて、すごく軽い。レンズも小さくて持ち運びは最高です。

 やや暗いレンズですが、ダブルズームキットは便利便利な組み合わせです。
 
 しかし他の交換レンズの値段を見てびっくり、とても高額で手が出せそうにありません。
 レンズ専門メーカーも少なく、沢山レンズを使おうとする人にはやや不向きです。

 CCDが35㎜の半分なので、広角レンズ系の設計が大変なのと、多くのカメラメーカーはAPSサイズか、35㎜サイズで、2分の1サイズは特殊になるからでしょう。

 逆にレンズキットだけで済ませる様な人には、最適なカメラです。

 よほど専門的でない人は、デジタルカメラ買っても、交換レンズは二本位なのだそうです。

 デジタルカメラ買っても、結局重いから持って行かないことが多く、なりがちです。

 最小、最軽量一眼レフは、その点では良いカメラです。



2007年9月5日(水)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

Bill Evans

 今日は時間があったので、Bill Evansを聞きました。

 やっぱりジャズは、深夜にのんびりと・・・



2007年9月4日(火)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

かわいそうなパンダ

 かわいそうなパンダ、奈良版

とある国ではパンダは希少動物、
各地の動物園ではパンダの芸は大人気。
朝から晩までパンダショーは人だらけ。

定時のショーが終わっても、
今すぐにどうしてもショーを見たいという
お客さんの希望に応じるため、
休む暇も無くパンダはショーを続けていました。

不思議なことに、その国では。
希少動物であるはずのパンダは
寝る時間も無い程働かされているのに、
餌は少ししか貰えないし、他の動物と同じ、
粗末な小屋に寝かされていまし た。

かつては、パンダが綱渡りから落ちたり、
お手玉を落としたりしても、
お客さんはパンダを責めることは無く、
拍手してくれていました。

時代は変わり、芸が決まっても拍手は無く、
失敗すると野次や怒声が飛ぶようになり、
とうとう、芸を失敗したパンダに罰が
加えられるようになりました。

疲れ果てたパンダは次々と病死し、
動物園から逃げ、パンダであることを隠すために
黒い毛を白く染めて白熊として生きるものが
続出しました。

そうしてパンダの居ない動物園が増え、
特に田舎の動物園では
パンダショーは見れなくなりました。
でも、不思議なことに、
パンダの虐待は日に日にひどくなるばかり。

総理大臣までもが、パンダを確保せよというばかりで、
虐待をしてはいけない、とは決して言いません。
挙句の果てには、白熊を上手に染めて
パンダにしてしまえと言い出す始末で、
どうにもなりません。

そんな美しくない国で起こった
可愛そうなパンダのお話です。


その日もパンダは定時のショーの終了後、
夜中に芸が見たいお客さんのために
2匹で動物園に残って必死で芸をしていました。
そこに動物園の受付のおじいさんがやってきて、
パンダに耳打ちします。

「実は今すぐに芸を見たいという電話が入ってますよ」
「どんなお客さんですか?どんな芸をみたいの?」
「それがね、良く分からないのですよ。
とにかく今すぐショーをしてくれないと
困るとおっしゃっているんだけど・・」
「申し訳ないけど、今芸の真っ最中なんだ。
見たら分かるでしょ。
最近、綱から落ちたら鞭が飛ぶから
僕たちも必死だよ。
寝不足でフラフラだけど、
最高の結果を求められているんだ。
僕たちも余裕がないんですよ。
後にしてもらえますか?」

可愛そうなパンダの現状を知る
おじいさんはこう返事します。
「今、芸の真っ最中です。
芸に時間がかかるかもしれません」

するとお客さんは
「それなら他の動物園に聞いてみます」
と電話を切りました。

その後も次々とお客さんがやってきて、
2匹のパンダは翌日まで芸を続け、
一睡もしないまま翌日の朝から
通常通りのショーを行いました。
難しい芸も無事決まり、パンダは疲労困憊ながら、
今日もお客さんに喜んでもらえたと満足していました。

ところが、数日後新聞を見てびっくり。
「最寄の動物園のパンダ、ショーを拒否」
「客席は空いていた、パンダに余力あり」
という大きな見出しが目に入ります。

どうやらお客さんは遠くの動物園まで行くことになり、
ショーの内容にも満足しなかったようです。
パンダにしてみれば、ほとんどの動物園で、
パンダは疲労困憊。
余裕のあるところなんてありません。
それは仕方ないことなのです。

「そ、そ、そりゃないよ。
徹夜でショーをしていたのに、
どうしてこんな風に言われなきゃいけないの?」

当事者のパンダは悲しくて悲しくて
おいおいと泣きました。

その動物園には抗議が殺到します。

「税金で餌を食っているパンダが
ショーを拒否するなどとんでもない」
「怠け者のパンダに鞭を打とう。
もっと鞭を打てば、ショーを断ることなどないはずだ」

見かねた園長さんが
「実はパンダはこんなに必死に芸をしていたのです。
もうパンダは数が減ってしまって、
これ以上の芸は無理です。
分かってやってください」
と記者会見を行いました。

それでも一般市民はパンダを責めるばかり。
「パンダに生まれた以上、どんな芸も完璧に、
いつでも行う義務がある。
パンダとして出生した時の心を忘れたか」
と新聞の社説にも書かれる有様です。

そのショックで、一匹だけ産まれる予定だった
パンダの赤ちゃんも死んでしまいました。
悲しみに暮れるお母さんパンダも
「どうせこの国でパンダとして生まれたら
死ぬまでこき使われるわ。
赤ちゃんが亡くなってしまったのは残念だけど。
これも運命よね」
と納得するしかありません。

ショーを断ったとしてバッシングの嵐を受けた
パンダとその仲間はついに決心しました。
「パンダでいることに誇りを持ち、
必要とされるやりがいだけで必死にやってきた。
でも もう限界だ。
みんなで逃げよう」

パンダたちはお世話になった
園長先生に手紙を書きました。

「えんちょうせんせい。
ぼくたちをかばおうとしてくれたことにかんしゃします。
でも、もうげんかいです。
こころがおれてしまいました。
これいじょうショーをつづけるきりょく
もたいりょくもありません。
にげるしかないのです。
ゆるしてください」

皆でおいおいと泣きながら手紙を書き上げ。
最後の力を振り絞って鎖をほどき、
動物園から脱出しました。

パンダの脱出は大きなニュースになりました。
でも、この美しくない国の人たちは
逃げたパンダを責めるばかり。
自分たちがいじめ抜いてパンダが
居なくなったことに気がつかないのか、
気がついているのに無視しているのか、
パンダをこれ以上いじめないようにしよう、
大事にして増えてくれるように努めようとは
決して思わないのでした。

ちょっと拝借しました。↓
 http://blog.m3.com/yabuishitubuyaki/20070903/1



2007年9月3日(月)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

素晴らしいゲーム

 今日の阪神は素晴らしい試合でした。連日の好試合で、目が離せません。

 この勢いだと、優勝も・・・



2007年9月2日(日)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

Flip Viewer

 Flip Book と言うサイトhttp://www.flib.jp/ 
からFlip Viewerをダウンロードすると、まるで普通の本を読むように、縦書きでしかもページを普通に捲るように読書が出来ます。

 著作権が切れた青空文庫もこれで読むと、とても読みやすくてお薦めです。

 新美 南吉の作品は以前にも読んだこと有るのですが、ちょっと見るつもりで読み始めたら、ついつい読み耽ってしまいました。

 「飴だま」  「牛をつないだ椿の木」 「落とした一銭銅貨」  「蟹のしょうばい」  「狐 木の祭り」  「ごん狐」  「ごんごろ鐘」  「手袋を買いに」  「二ひきの蛙」  「花のき村と盗人たち」  「花をうめる」 の作品があります。

 この中で「手袋を買いに」は大好きな作品です。



2007年9月1日(土)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理


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