Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2007年3月を表示

老人ホームの建築

 1階部分半分のコンクリートが打ち終わりました。

 遠くから観るとなかなか精悍です。



2007年3月11日(日)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

不都合な真実 その2

 ヨーロッパでは環境に対する考えが、ドンドン厳しくなってきているようです。
EU では二酸化炭素排泄量の30%の削減を打ち出したようです。日本も沢山排泄していますが、なんと言ってもアメリカが圧倒的です。そのアメリカで「不都合な真実」という映画がアカデミーショーを取り、この映画がヒットすることは喜ばしいことだと思いました。

 何かで読んだのですが、地球上の全ての国の必要電気量も、現在の技術の太陽発電のパネルをそれほど沢山でなくても相当量設置すれば、全てまかなえるのだそうです。

 資源の少ない日本は国力がある内に、道路やダムを造ったりしないで、国家プロジェクトで、太陽光発電パネルを全ての家に設置し、公共の場所にも出来る限りパネルを設置すれば、いつか電気料金がただみたいな国になるかも知れません。そうなれば自然に自動車も全て電気自動車になるでしょう。

 ふとそんなことを考えました。



2007年3月10日(土)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

不都合な真実

不都合な真実
AN INCONVENIENT TRUTH,

内容
 地球は人類にとって、ただひとつの故郷。その地球が、今、最大の危機に瀕している。キリマンジャロの雪は解け、北極の氷は薄くなり、各地にハリケーンや台風などの災害がもたらされる。こうした異変はすべて地球の温暖化が原因といわれる。年々、上がり続ける気温のせいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされる……。傷ついた地球を救うため、一体、今の私たちに何ができるのだろう?

 多くの政治家たちが耳を貸そうとしない“不都合な真実”。しかし、私たちが日々の暮らしの中で小さな努力を重ねることで、地球を変えていける、とゴアは訴える。それぞれの問題は日常生活の中でつながっており、車の排気ガスを減らしたり、自然エネルギーを取り入れることで、事態は確実に改善されていく。地球の未来を信じているからこそ、立ち上がった孤高のサムライ。「不都合な真実」はそんな男の勇気と希望に満ちた闘いを温かい視点で見せる異色作だ。

感想
 一番驚いたのは、アル・ゴアの講演が上手なこと。とにかく話が上手です。演説だけで大統領になれるわけではないのでしょうが、何でブッシュに負けたのか不思議です。

 とてもまじめな映画で、内容については知っていることが多かったのですが、講演の最後にゴアが話した、「真実と作り事を区別することが大事であること」「正確な関係と誤解を区別すること」
「警告が正確で、科学に基づいた物であれば、我々人類は、どの国に住んでいようと、その警告に耳を傾け、行動すべきなのです。」
この言葉には感動しました。

 正確な警告とは・・・
 過去10年間の地球温暖化が深刻な問題であることに対する、反対を唱えた論文は実際には殆ど無いのだそうです。科学者の間に意見の相違があると言う誤解は、ある少数のグループによって、意図的に作られた物だそうです。反対意見も沢山あるように、あるいは意見の相違があるような報道がされています。

 実際私達もそう感じていました。しかし巧みなマスコミ操作なのでした。科学者の発見は、不都合な真実として、迫害を受けているのです。

 この映画の素晴らしさの一つに、ややもすると、悲観論が先行しがちですが、とても前向きに解決しようとしていることがあります。矢っ張りアカデミー賞受賞作品です。素晴らしい~~~






2007年3月9日(金)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

飯田線田本駅

 ふとテレビを観ていたら秘境駅シリーズで、飯田線の田本駅というのを知りました。

 恐ろしく狭いホームに驚かされます。更に駅から一般の道に出るまでが、人一人がやっと通れる山道で、急な坂です。

 飯田線は天竜川沿いに走るので、景色がとても変化に富んでいるのだそうです。一度行ってみたいと思いました。ネットで調べたら、詳しいサイトがいくつもありました。
 飯田線 田本駅



2007年3月8日(木)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

囲碁

 時々ヤフーで、囲碁をやっています。

 今日はとても調子よく、連戦連勝でした。

 いつもは?
  う~~ん勝ったり、負けたり

  相手が勝ったり、こっちが負けたり!
  
  いいえ、こっちが勝ったり、こっちが負けたり。(笑)



2007年3月7日(水)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

武士の一分

監督:山田洋次

キャスト:
木村拓哉 檀れい 笹野高史 小林稔侍 赤塚真人
綾田俊樹 緒形拳 桃井かおり 坂東三津五郎

あらすじ
 下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)とともに幸せに暮らしていた。しかし、藩主の毒見役を務め、失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める。妻が番頭の島田(坂東三津五郎)といい仲であることが判明し、絶望のなか離縁を決意。愛する妻を奪われた悲しみと怒りを胸に、新之丞は島田に“武士の一分”を賭けた果し合いを挑む。

感想
 武士の一分は、現代風に言うなら、面子です。女性問題で武士の面子がというのはややおかしくて、単なる恨みです。武士でなくとも町人でも女性問題で恨みを持つのも同じ事です。
 武士の一分とは、武士としての身分がないがしろにされたような場合です。卑怯者扱いにされたとか、あらぬ疑いをかけられたとか、そういった武士独特の自尊心が傷つけられた場合です。

 目が見えないのに、死を覚悟して決闘するという以外は、単に女性問題だけです。その辺が安っぽい武士道になっていました。

 伯母さん役の、桃井かおりの演技が光りました。



2007年3月6日(火)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

雨の日

 今日は雨がひどい割には、仕事が忙しく疲れ果てました。

 



2007年3月5日(月)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

木造

 今日は知り友人の新築祝いがあったので、訪問しました。
 
 全て木造で、落ち着いた感じでした。木の香りが素晴らしく、新築の良さは矢っ張り木造です。
 多くは杉材でしたが、大黒柱などは檜が使われていたり、寝室の床材に桐が使われていたり、松や、米松も使われたりしていました。

 木の性質を熟知した建物でした。



2007年3月4日(日)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

狙撃銃

 狙撃銃で一番と言えば、アメリカ製ですが、DAKOTA ARMS T-76を挙げたい。

 各国の狙撃銃はせいぜい有効射程距離が1000メートルそこそこです。

 このDAKOTA ARMS T-76は有効射程距離1600メートルいけます。世界一と言って良いでしょう。もちろんボルト・アクションです。

 射手の体格を選ばないよう、チークピース、バットプレート等はフルアジャスト可能となっています。 また機関部のトリガープルも射手の好みに応じて自由にアジャスト可能となっています。まるでオリンピック用の銃のようになっています。もちろん値段も世界一です。



2007年3月3日(土)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

270 caliber Winchester M70 rifle

 映画「バベル」では、270 caliber Winchester M70 rifle が重要な役割をします。この銃は一発ずつ、ボルトを引いて撃つ、ボルトアクション・ライフルとして、とても有名な銃です。  
で~ちょっと紹介を・・・

 1925年 ウィンチェスター社は30-06のケースをネックダウンした.270という新口径の高速実包を開発し、この口径で設計されたボルトアクション・ライフルにM54の名をつけました。これを改良して1936年に発売されたのが、ウィンチェスター(Winchester)M70ボルトアクションライフルです。この形の銃としては、完璧に完成した窮極の銃でした。
 
 M70の口径は多種あり、狩猟用ライフルとして多くのハンターに愛されました。映画では.270口径です。

 その後ベトナム戦争で、スナイパー用の銃としても、名声を上げました。普通歩兵が持つのはM16等連射できる軽機関銃ですが、スナイパー用には、連射は出来ませんが、命中精度が高いボルトアクションが適しているのです。スナイパーとは隠れていて、敵の隊長などを一発で仕留めたり、先導者を半殺しに撃ち、助けに来た者を次々撃つような卑怯な戦法をする人です。映画フルメタルジャケットでは、この様子が見事に描かれていました。スナイパーは射撃の腕が重要なのです。

 M70の名声も1964年までに製造された全削りだし鍛造品のものに限られ、これがプリ64とよばれるモデルです。ウィンチェスターは1964年、レミントンM700に対抗する目的で、M70のモデルチェンジをしました。これが粗悪モデルで、M70はその評価を大きく落してしまいました。

 1992年、ウィンチェスターはM70 Classicとして、Pre-64アクションを復活させました。これはとても良い銃なのです。



2007年3月2日(金)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

麻雀

「大三元上がりそこなった~~~~~
友人が国士無双をあがってなかなか熱い夜だった
生で見たことあるのが国士無双だけだからいつか他の役満も見てみたいものである」

 こんな記事を見て、麻雀のことを思い出しました。それで書き込みをしました。

 留年しそうなくらいやっていると、沢山の役萬がみられます。(笑)

 あがったことがある役萬は最も多い物だと思いますが、四暗刻。国士無双 、大三元、四喜和(小四喜)、緑一色です。

 振り込んだり、あがられたりも沢山あります。地和ふり込みました。国士無双数えきれないくらい振り込みました。一晩に2回振り込んだこともあります。四暗刻単騎も数々振り込みました。

 天和は一度きりあがられました。九連宝燈は純粋の物は見たことがありません。鳴いてその形になった物はありました。

 一般に役萬をしょっちゅう狙う人は、沢山役萬をあがっていますが、総合成績は悪いと言えます。矢っ張り少し安くても、早上がりの人の方が、総合成績は良いと言えます。
 
 個人的には平和、断ヤオ九、三色同順を理想としています。

 昔はいつも麻雀を打っていました。仲間内では麻雀が原因で留年した人も沢山いました。

 4人で打っているので、誰かが負けているのだから、勝ち逃げはしにくく、ダラダラゲームが続くことが多くなります。冷静に考えると、仲間内で勝ったり負けたりしているだけで、時間の無駄使いなのでした。



2007年3月1日(木)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理


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