Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2006年10月を表示

旅行から帰って

 あまりに疲れたので、今日は温泉に行きました。

 夕方からですが、ちょっと足を伸ばして川根温泉に行きました。

 二回ほど入ってみると、なんだか疲れが取れた感じでしたが、とてもだるくなって・・・

 帰りに寿司屋によってきました。



2006年10月9日(月)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

今日は休みで

 旅行の疲れも何とか取れて、のんびり写真の整理やら、持って行った物の片づけをしました。

写真撮ってる時は沢山撮ったなと思うのですが、帰ってから見ると、それほどでは無いような気がする物です。

 映像の力は大きく、写真は凄いと・・・

 



2006年10月8日(日)23:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

迷惑コメント

気がついたら、迷惑コメントが削除されました。

これからはコメント大歓迎です。

よろしくお願いします。



2006年10月7日(土)03:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

寿司

 1週間も外国にいると、どうしてもお醤油味が恋しくなります。

 そいでもって、今日は寿司屋に行きました。先日の落語についていろいろ話しました。

 落語を聞き始めた知り合いに、古今亭志ん生の「大工調べ」を聞かせました。比べるのも何ですが、人によってずいぶん違うという事が解ったそうです。

 一人で全てやっているのですから当たり前と言えば、当たり前です。やはり落語は演じる人の人間が出るんだという結論になりました。

 寿司はひらめが良かった。紅葉おろしで食べないと・・・

 ひらめは紅葉おろし、さよりはショウガで、アワビは蒸しアワビで、生は邪道と信じています。
 こはだは煮きりを塗って食べました。赤身は付けで・・・

 この寿司屋は空いていて、今日は一人だったので、全て上記のようにして貰いました。

 エビは卵のそぼろ入りが良いのですが、それは無理でしたから(笑)



2006年10月6日(金)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理

帰ってきたら

 写真の整理をするのを、楽しみにしてたのに、仕事が山積みで、息もつけません。

 あっという間に憂鬱状態。やれやれ~~



2006年10月5日(木)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

飛行機

 中部国際空港セントレアから、ルフトハンザでフランクフルトまで約12時間、更に1時間のフライトでした。搭乗手続きが2時間前で、トランジットで2時間でした。到着してからも、ごろごろ歩いて、入国手続きでやっと入国。約17時間はかかりました。家を出てからだと家から家までだと、20時間近くかかっています。とにかく不便。

 いつも飛行機はエコノミーと決めています。今回も、もちろんエコノミーでしたがみんなに笑われました。遠い距離だと、どうもビジネスにするのが最近の傾向らしい。

 航空会社も何かとビジネスクラス、ファーストクラスをわざとらしく大事にしているようで、気分が悪い。

 エコノミークラスでも、もう少しだけ広く快適にすれば良いのに、もちろん乗務員は一生懸命やっていますが、馬鹿にされているような狭さです。身体の大きい人には、足も伸ばせなくて拷問に近いでしょう。

 後から帰った人は飛行機故障で、トランジットの場所で4時間ほど遅れ、帰ってくるまでに丸一日24時間かかりました。

 テロ問題、航空燃料の値上げ、それぞれ物価の違う国との価格競争と航空会社は大変でしょうが、どこかの会社でセミビジネスみたいな物を作るとか、何とかならない物かと思いました。

 世界中の人が乗るのだから、日本人にとってはそれほどでないビジネスクラスでも、国によっては、とても大変なのだと思います。



2006年10月4日(水)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

ベルギーの食事あれこれ

 ベルギー人は大食漢のように言われていますが、アメリカ人よりずーとスマートです。
 食事は朝と夜はとても軽い食事です。一般に昼食が豪華です。街で見かけるもの凄く太った人は、外国人が多いそうです。
それに牛肉はとても油が少ない所を、好む傾向にあります。日本の様に霜降りはありません。

 絶対お薦めはチョコレート、これはたぶん世界一でしょう。これ以上のチョコの国を知りません。とにかく町中チョコレート屋さんです。

 かなりの物にビールがあります。これは好みが分かれますが、個人的には素晴らしいと感じました。種類もとても豊富です。

 ワッフル、まあこれはいろんなお菓子がある中の一つですから、何とも言えませんが、ワッフルだけで言えば、たぶん世界一でしょう。

 ブリュッセルにだけ言えることですが、国際都市というかEU の本部が有るだけに、各国の物が食べられます。それぞれ本場の味ですから、べらぼうではありませんが、少し奮発すれば、何でも食べられます。これは重要なことです。

 現地の住人のお薦めの、とっておきの店ばかりでしたので、失敗の無い良い旅行となりました。やっぱり食べ物は重要です。

 滞在中中華料理を食べました。普通の店でしたがとても安価で本場の味でした。イタリア料理も食べましたが、もちろん当たりでした。ピザもパスタも本物でした。街のテラスのような店のイタリア料理もこれまた正解でした。

 魚介料理の店も、日本ほどの新鮮さはともかくとしても、問題なしでした。値段もリーゾナブルでした。個人的には嫌いですがムール貝も本場です。食べていません(キッパリ)

 リエージュの本格ベルギー料理も、肉などは油が無くとてもヘルシーな肉です。必ずフライドポテトが付いてきます。このポテトもイギリスのチップスに比べると天と地です。もっともイギリスと比べたのではね~~(笑)

 果物はいけませんと言うか、無理です。第一雨が多い国で日照権が足りません。基本的には涼しい国です。果物と野菜はやっぱりイタリアです。地中海性気候にはかないません。



これは紅茶です。
まるで名古屋の喫茶店のようにいろいろ付いてきます。



ブリュッセル中心地のレストラン街、ムール貝が名物です。


こんなに沢山の種類のビールがあります。


2006年10月3日(火)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

今日はリエージュ Liege です。

 旧市街の中心マルシェ広場に立つペロンの噴水は、市民の自由のシンボル。ドイツから送られた物だそうです。
 
 観光地化されていない素顔のままのヨーロッパと出会える街。丘陵地に囲まれ、ムーズ川とその支流ウルト川に抱かれた町リエージュは古くからヨーロッパ各地の交易の中継地としてその名を馳せた西ヨーロッパの十字路です。この川の畔の素敵なレストランで食事をしました。大変美味しくて、感動!

 フランス語圏の中心地で、かつては強大な権力を持つ司教領首都として隆盛をきわめた宗教都市でした。世界的な音楽家セザール・フランク、推理小説作家ジョルジュ・シムノンもこの町で生れています。現在はベルギー国内第4の都市。人口20万。



君主司教宮殿  Palais des Princes-Eveques

 皇子司教の住んでいたところ。現在の建物は16世紀ルネサンス様式のもので、南側のみ18世紀の再建。回廊の柱頭には奇妙な彫刻が施されていますが、これはエラスムスの「痴愚神礼讃」に想を得たものといわれます。現在は州政府庁舎、裁判所としても利用されています。実際に使われているので、観光地の感じがしませんでしたが、素晴らしい建物でした。



ビューラン山  Montagne de Buere

 ワロン民族博物館の東にある石段を373段のぼると、リエージュ周辺を一望できます。この階段は、15世紀の貴族ヴァンサン・ド・ビューランを記念して1875年に作られました。城砦跡には病院や公園があります。見ただけであまりにもたくさんあるので、上ることをためらいました。近道をしたのですが、坂ですから結局同じ高さを上りました。(笑)

 ベルギーはとても平らな国なので、山というか丘と言えるほどのものですが、住民の人には貴重な山なのだそうです。



市の中心にあるオペラハウス

 街はとても綺麗で、飾らないごく普通のヨーロッパの都市です。



 街の繁華街です。人口は20万と有りますが、これは旧市内だけの人口で、学生も多く実際は沢山の人がいます。


2006年10月2日(月)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

今日はブリュージュ Brugge に行きました。

 ブリュージュは9世紀にフランドル伯によって建てられた砦が街の起源です。13世紀から「外地ハンザ」の一つでありハンザ同盟の在外商館がおかれました。北海に通じる運河の港として、また、金融・貿易の一拠点として繁栄しました。しかし、運河に土砂が堆積して大型船舶の航行に支障を来たすようになり、運河の港としても経済の一拠点としても重要性を失って、15世紀には死都と言われるまでに衰退しました。
 
 経済上の重要性を失って衰退したことで、かえって中世の面影を残す町並みが多く残っています。市街の随所に幅の狭い運河が通じ、赤煉瓦の家屋の並ぶ美しい町並みは「天井のない美術館」とも称され、スウェーデンの首都ストックホルム同様に「北のヴェネツィア」の異称もあります。市街の外れには風車と中世以来の城門も見られます。また、メムリンク美術館などの小規模な美術館・博物館がいくつも所在します。

 中世のまま時を止めてしまったような街並により、現在はベルギー屈指の観光都市となっています。
 ブリュージュ とは ブリッジ つまり橋の意です。街の中を流れる運河に50以上の橋があります。

 街の中は自動車は通行禁止で、馬車が走っています。歩行者より馬車が優先なので、注意が必要です。船に乗って運河を巡ると、更に素晴らしい光景が広がります。説明がフランス語で話していたかと思うと、突然訛りのある英語に変わるので、語学力が無い私にはなかなか聞き取れませんでした。
 この写真はデイバー通りから撮った物です。ブリュージュでもひときわ美しい眺めです。



 マルクト 広場
市の中心となる広場(グランプラス)。ギルド・ホールの偉容とその上にそびえる鐘楼が、かつての繁栄ぶりをしのばせます。東側の建物は、西フランドル州庁舎。パノラマ風の写真を載せました。



ノートルダム教会 のミケランジェロ作の「聖母子像」

13世紀から15世紀にかけて建てられ、高さ122メートルの塔が偉容を誇っています。内部には、マリー・ド・ブルゴーニュの墓や、「十字架上のキリスト」を描いたファン・アイクの絵、ミケランジェロ作の「聖母子像」など、秀作がそろっています。イタリア以外でミケランジェロを見ることは希です。



船から見た景色はまた格別です。


この街で一番優先の馬車が走り回ります。


2006年10月1日(日)23:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理


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