Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2005年6月を表示

奇跡の人

今日NHKで「奇跡の人」を放映してた。アン・バンクロフトが亡くなった。重い映画だし、以前に見たし、阪神戦も気になったし、戸惑ったが、つい見かけた。若い頃に見た印象より、教育の難しさに、感銘を受けた。

監督 アーサー・ペン
キャスト アン・バンクロフト(女優) アニー・サリヴァン(Annie Sullivan)
パティ・デューク(女優) ヘレン・ケラー(Helen Keller)
アンドリュー・プライン(男優) ヘレンの兄ジェームズ(James Keller)

放送が終わって、チャンネル変えたら、阪神が金本のホームランで、さよなら勝ち。良い日だった。



2005年6月10日(金)22:28 | トラックバック(1) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

「デンジャラス・ビューティー2」

Miss Congeniality2 主演:Sandora Bullock

日本名「デンジャラス・ビューティー2」を観ようと思っていたのに、今週末で終了。行けそうに無い!
 残念 。。。(o_ _)oバタ

 第一作はとても面白かった。Sandora Bullockのあのキャラが大好き!



2005年6月10日(金)00:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

陶芸教室

今日は生徒も沢山来た。

桶形の花入れを指導した。新しい入門者も入って賑わった。



2005年6月9日(木)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理

プロの運転

 女性ドライバーの運転は?と思ってましたが、流石にプロ。急加速もしないのに、結構早く着いたのには、感心しました。

「ねこ」は前を空けるのは嫌いで、とにかく1秒でも早くと急加速、急停止と言う運転をしますが、大して変わらないタイムです。流石にプロは不必要な加速はしないで、スピード感は無いけど出す所は出してるんだと思いました。

 帰りの車が知らない人でなくて、予約されてると、なんだかとても良い気分だった。

 ふと、今まで自分で運転するのが好きだったけど、お抱え運転手の車も良いなと思った。
 車の中は、地上波デジタルテレビ、自動車電話、インターネット、ミニバーなどなど、運転席とは必要に応じスモークガラス壁がするすると、防音で運転手とはマイクでお話。ストレッチリムジンか~~~

 ロンドンで乗った、後ろ席は会い向かいにも座れるロンドンキャブもなかなか面白いと思った。

 でも貧相な「ねこ」には似合わないし・・・日本では普通の人は乗ってないし・・・



2005年6月9日(木)00:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理

飲み会

 今日は静岡で飲み会があった。一次会はホテルアソシア地下、日本料理の「たち吉」おいしくて、素晴らしかった!いつもは車で行くため、帰りのことを考えて、アルコールは控えめにするのだが、今回は帰りはタクシーなので、日本酒も飲んだ。

 二次会は、老舗の「エスポワール」となって、久しぶりのお店。店内は昔と変わってなかった。それ以上に、ついたホステスの一人が、お店を出した、昔の№1の R ママの知り合いで、びっくり!店が変わってないのは良いのだが、ホステスも変わってないのは、一寸問題(笑)

 昔は結構品の良い店だったが、来るたびに、外人が多くなって、風俗産業の空洞化を感じた。

 
 帰りは「みかんのタクシー」に乗車
本人は静岡一の美人ドライバーと言ってました。

 「ねこ」の受けた印象は、静岡の他の女性ドライバーを知りませんので、多分そうなんでしょう。

 HPにあるようにとても明るい方で、話しているうちに、到着。感じの良い方でした。

 運転はとても良い感じで、これはかなりの程度です。運転は上手です。そそ写真を撮ったっけ・・・感じの良い運転姿を撮りました。

 乗車中に「kuuga」にメールを送信、映像がぼけてるとクレーム!(笑)「ねこ」の携帯カメラでは、静岡一の美人ドライバー??の美しさを表現で来ませんでした。



運転姿が素晴らしい「みかん」運転は上手!お話も良い感じ!


2005年6月8日(水)03:05 | トラックバック(0) | コメント(2) | 今日の出来事 | 管理

過労死

今日 NHK で過労死の話をしてた。

 忙しすぎると、疲れているという情報に脳が反応しなくなり、過労なのに本人には疲れているという感じが無くなって、倒れるまで働いてしまうそうだ。

ふと月に100時間の時間外をこなしている「こんた船長」を思い出し、メールした。結構元気そうな返事で安心。

ブログに「Kuuga」からコメントが入ってた。彼も忙しそうで、大変らしい。

みんな頑張ってるな~~と感心!



2005年6月6日(月)22:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

静かな日曜日

昨夜一晩中仕事だったので、今日は一日中のんびり過ごした。


2005年6月5日(日)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

BLOG 作りました!



新しくブログを作ったので、今までの日記はこちらに移動の予定。



2005年6月4日(土)22:26 | トラックバック(0) | コメント(4) | 今日の出来事 | 管理

チェロの話

前から話していた、バッハの無伴奏チェロソナタの楽譜を見せてもらった。原譜はスラーなどボウイングや、開放弦の指定は無く、先生は結構沢山の種類の楽譜を持って来て、カザルス版や、フルニエ版、ロストロポービッチ版などいろいろあるのにびっくりした。

 バッハの原譜にボウイングがでてないのは、バッハの時代はチェロやバイオリンは、弦の張りが弱く、一度に4本の弦を弾く事が出来た。音も小さく張りの無い音だった。
 現代のバイオリンや、チェロは一度に2本の弦しか弾けないから、二つの旋律を同時に弾く無伴奏の曲は 超難曲

 その名のとおり、伴奏が無いので、開放弦を多用した方が、弦の響きが長く使える。カザルス版が一番良く出来てると思った。

いつかはバッハの無伴奏を聞く人に迷惑でない程度で良いから、演奏できるようになりた~~いっ!

 ベートーベンの「大公トリオ」は沢山聞いたが、カザルストリオ 【バイオリン:ティボー(ジャック) / チェロ:カザルス(パブロ) / ピアノ:コルトー(アルフレッド)】が最高というか、初めて新しい演奏法となり、その後の演奏家は後追いのような気がしていた。今聞いても演奏技術は現代の奏法に敵わないが、解釈は素晴らしいと思っている。

 弦楽四重奏は、一人が素晴らしいと浮きだってしまう物だが、ピアノトリオは、お互い競争のようになる。ピアノは音が大きいから、競い合いでは一番有利、バイオリンは音が高いからそれなりに張り合える。チェロは一番不利でどうしても頑張らないと負けてしまう。その点でもカザルストリオは、三人とも名手だから負けてないところも良い。



2005年6月1日(水)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

「小沢昭一がめぐる 寄席の世界」

小沢昭一の「小沢昭一がめぐる 寄席の世界」朝日新聞社を購入した。

 桂米朝と小沢昭一の対談で、いつも対比される五代目古今亭志ん生と、八代目桂文楽(黒門町)の話が面白かった。

どちらも名人だったが、米朝が師匠から聞いた言葉が、「わしらでも努力をすれば文楽にはなれるかと思う。だけど志ん生さんにはいくら努力してももうなれない。」

 立川談志と小沢昭一の対談では、小沢昭一が晩年の志ん生の家に遊びに行ったとき、「いよっ」なんて声で迎えてくれたけど卓袱台の下に何か隠した。師匠がトイレに行くすきに隠した物を見たら、橘屋円喬の速記本だった。
 談志が、徳川無声から聞いた話に「どうも志ん生さんは、演出をしているような感じがする」

 本人は天衣無縫と言ってたし、天才と思われてたが、実際はものすごい努力してたようだし、それ以上に努力したと思わせない芸風が凄いと思った。

 小さん師匠から「剣道やれ」と言われて、「金を賭けないスポーツは不純だからやらない」と談志が言って殴られた話。

 談志が、小さん師匠に

 「てめえのせがれを勝手に(三代目)三語楼にした。」と言ったら、
 「あれは、みんながしていいって言うから、したんじゃねえか」
 「ヨイショだって、なんで気が付かないの」
 「うるせえ、このやろう」
この会話で3ヶ月くらい口利かなかった。


やっぱり談志は落語より、毒舌が面白い。



2005年6月1日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理


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