壱州鬼凧(いしゅうおんだこ) |
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| その昔、壱岐の島は、鬼ヶ島と呼ばれ、たくさんの鬼たちが人々を苦しめていました。
そこで命を受けた百合若大臣が鬼退治にやって来ます。百合若は、鬼どもの首を次々にはねてゆきましたが、首領の鬼がなかなか手強い。やっとはねた首領の鬼の首が宙を飛んで百合若大臣の兜にかみつきました。この鬼凧の絵は、そのときの様子を描いたものです。
壱岐では玄関、床の間など室内の装飾として、初節句やお祝いの際に鬼凧を贈る風習があります。
土産店やホテルの売店の凧は大きいので、極々小さい飾り物を買いました。
旅行をすると想い出のために極小さい物を買っています。
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| 住吉神社で壱岐神楽を鑑賞したとき頂いた神の米です。 水加減が解らなかったのですが炊いてみました。とても美味しい御飯でした。
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| 浅茅湾(あそうわん)遊覧船の時風が強く大変でした、役に立ったのがこれ。
帽子止め顎に掛けるのと、片側から襟に付けるタイプ。
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Jun.9.2022(Thu)20:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
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