江戸藩邸へようこそ |
|
| 江戸藩邸へようこそ 三河吉田藩「江戸日記」 (インターナショナル新書) 新書
久住 祐一郎 (著)
江戸の町には広大な大名屋敷(江戸藩邸)が多数存在し、その数は600にものぼったという。では、「江戸藩邸」とは、どのような空間だったのか? 三河吉田藩(現愛知県)に残る「江戸日記」などの古文書から、江戸藩邸の仕組みや藩邸内で起きた事件や面白いエピソード、女性たちが暮らす「奥向」など、知られざる江戸藩邸の内部を紹介し、江戸の武家社会の実相を明らかにする。
感想: 江戸時代の大名の暮らしは一体どのような物であったかが、詳細に書かれていて面白い本でした。 映画などの時代劇とはやっぱり違っているところが特に面白く読めました。
| |
|
Jun.1.2022(Wed)23:04 | Trackback(0) | Comment(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | Admin
|