| 近江神宮附属 近江時計眼鏡宝飾専門学校 |
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先日の「湖東三山紅葉めぐり」の旅行の時、大津市の「近江神社」の前を通りました。
バスガイドさんから近江神宮の御祭神は第38代天智天皇で、天智天皇は今を去る1300年の昔、天智10年（671）4月25日近江大津京に漏刻（水時計）を設置、国民に時をお知らせになったと。
今回は拝観しなかったのですが、以前行ったことがあります。時計学校の話も思い出しました。
昨日時計が止まったので、いつも行くお気に入りの小さな時計店に持って行きました。1年ほど前2個の時計の電池を替えてもらったことがあります。
その後1年ほどで動かなくなったとき、スモールセコンドの時計はちょっとしたことで止まることがあると言われ、油を差してもらい動くようになりました。そのとき無料だったので大いに感激しました。
そのとき時計の話、時計の技術者が減っていることなどをの話を聞きました。
昨日電池を入れ替えてもらって、時計学校の話をしたら、奇しくも「近江神宮附属 近江時計眼鏡宝飾専門学校」の2回生だそうです。
高校を卒業して家が時計屋なので、何の迷いも無く入学したそうです。
時計談義で盛り上がりました。
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2021年12月1日（水）21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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