「漂流484日 船頭重吉の究極サバイバル」 |
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| 池内博之の漂流アドベンチャー4「漂流484日 船頭重吉の究極サバイバル」TVで観ました。
江戸時代後期、太平洋を484日も漂流、故郷に生還した男がいた。千石船の船頭・重吉だ。
俳優・池内博之がヨットで漂流記をたどりながら、重吉のサバイバルの秘密を探る。
番組詳細: 今から200年前、嵐に遭って太平洋を484日も漂流した千石船の船頭・重吉。船はかじも帆柱もなくして操縦不能。
飲み水も尽き、食料は積荷の大豆だけ。風と潮流任せの日々に乗組員たちは希望をなくし集団自殺を図る。
さらに謎の病気が発生、全員が寝込んでしまう。そんな絶体絶命の危機的状況を、重吉はいかに生き抜いたのか?重吉の体験を記した江戸時代最高の漂流記・船長日記を俳優・池内博之がヨットと一人芝居でたどる。
漂流の話は「コンチキ号漂流記」「太平洋漂流76日間」「ダイバー漂流・極限の230キロ」「あきらめたから生きられた・太平洋37日間漂流船長はなぜ生還できたのか」「太平洋漂流実験50日」などを読んだことありましたが「船長日記」は初めて知りました。
このような実話があったことに驚き、とても感動しました。やはり船長という立場が成しえた偉業だと思いました。
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2020年9月10日(木)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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