| 利尻 その３ |
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 今日の宿泊は利尻島の利尻富士町 鴛泊エリア の 野塚 で、島を時計に見立てると１時辺りの所です。
少し突き出ていて野塚展望台になっています。その展望台のすぐ横にある「ホテル雲丹御殿」というおかしな名前の小さなホテルでした。
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 海がとても綺麗に見える展望台となっています。
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 海から目を島に向けると、利尻富士が鮮やかに見えます。
今日一日中天気に恵まれ、いつも利尻富士が見られました。
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 雲丹御殿の名前通り、このホテルの名物はウニ料理です。
いろんな種類のウニ料理が出て、更に目の前でウニを捌いてくれました。
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 日没の景色も抜群です。
少し灯りが見える所は空港当たりの街でしょうか？
利尻にしては日中は暑い日でしたが、夜はさすがに小寒いくらいでした。
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2020年8月23日（日）19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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| 利尻 その１利２ |
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 ウニ種苗センターから北へ戻り、空港を通り過ぎて島の北側の東にある「姫沼」に行きました。
姫沼は人造湖ですが、時と共に木々が茂り、様々な高山植物など見られるようになりました。ヒメマスを放流したので姫沼と名付けられたそうです。
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 ここは逆さ富士が見られる場所です。今日は運よく風が無くて綺麗な写真が撮れました。
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 少し風が出てきましたが、綺麗な沼です。グルっと回れるようになっていて、気温のせいで高山植物がたくさん見られますが、少し時期が遅く最盛期は6～7月頃だそうです。
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 利尻富士（正式には利尻山ですが）のアップです。意外と険しい山で1721mもあります。
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2020年8月23日（日）15:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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| 利尻 その１ |
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 羽田空港から新千歳空港でトランジットし、1時間ほどで利尻空港に着きました。
空から見た利尻島は円錐形で、実に整った形をしていました。
飛行場からも利尻富士が綺麗に見えました。
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 島の中心に利尻富士があるので、どこからでも利尻富士が見えます。
島を取り巻くように道路が走っています。
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 気温と、風のせいで木々は背丈が小さく隠れることがありません。
下に写っている金属の小さい作は、冬になると組み立てて雪遮る塀になるそうです。
この利尻富士は島の北側から見たものです。逆から見ると雲がかかっていたりします。
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 利尻空港は島の北の端にあり、島の西の利尻町沓形種富町にある「利尻町立ウニ種苗生産センター」に行きました。
マスクをした「リシリン」のお出迎えがありました。ウニはこの島の代表的な産物です。数が減らないように種苗して増やしています。
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 利尻島は農業が殆ど出来なくて、米、野菜などすべて船便で運び込まれています。
おもな産業は利尻昆布で、日本一と言われています。特に天然物は大変貴重だそうです。
海岸には昆布を干す風景が至る所で見られました。昔盛んだったニシン漁は今はそれほどではないようです。
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2020年8月23日（日）12:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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