| WHO のシニアアドバイザー |
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WHO のシニアアドバイザーの「進藤奈邦子」さんの話を聞き感動しました。
中国については微妙な発言でしたが、「ずいぶん成長した。」とのことでした。
確かにアメリカは中国を攻めてばかりいますが、アメリカの対応が遅く失敗をすべて中国の所為にしているようにも見えます。
中国対アメリカの対立より、最も脆弱と言われている難民キャンプの人達の中で感染が確認され始めたこと、医療基盤が弱いアフリカでの感染拡大です。
「自国だけの問題ではなく世界の地球の問題だということです。」確かに放置すればまた自国に戻ってくるのです。
日本についてですが、何と言っても「国民の感染症に対する知識と理解、日常の行動に結びついた態度があることは称賛に値し、他の国にはまねができないこと」だそうです。
なんだか希望が持ててきました。
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2020年5月18日（月）23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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