| 「日本ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」 |
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感染者数は検査能力、検査数によるので単純には比べられません。日本をはじめ韓国、台湾、東アジア諸国の死亡率が圧倒的に少ない状態です。
以前から言われていましたが、中国と最も人の行き来が多かった国の方が死亡者が少ないとも言えます。
京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学（岡山県）の高橋淳教授らの研究グループが「日本ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」という仮説を発表して注目されています。
コロナウイルスは「Ｓ型」、「Ｋ型」、「 G型 」に分類でき、日本はヨーロッパ、アメリカなどより遅れて入国制限しました。
この間にあるいはその前から「Ｓ型」、「Ｋ型」が日本に入り込み免疫ができたというものです。
欧米では、中国との往来が多いイタリアなどで入国制限前にＳ型が広まっていたところに、感染力や毒性が強いＧ型が入ってきたのかもしれません。
「Ｓ型」には感染を予防する能力が無く、「Ｋ型」に感染していると予防能力があると言いうわけです。
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2020年5月14日（木）22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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