3日目 萩 |
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| 広島県宮島口から山口県萩市に向かいました。小群萩道路(おごおりはぎどうろ)を秋吉台ICを抜け、ひたすら北へ走ります。
案の定14時頃出発し、萩には16時過ぎの到着となりました。駐車場には他のバスも無くひっそりとしていました。
市内散策時間も短くメインの通りを少しだけ歩きました。コロナ禍と、気温3度、夕暮れで街も淋しい限りでした。
とりあえず高杉晋作の銅像を撮り、晋作生誕の家を見学しました。
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| 生家は萩城下菊屋横丁にあります。
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| 200石の禄高だったので、藩政時代は500坪有ったそうです。今は半分ほどの大きさとなっています。
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| 武家屋敷の白い壁は萩ならではの景色です。
時間が無くて木戸孝允、青木周弼(あおきしゅうすけ)宅は行けませんでした。
8年前に萩に来たことがあります。記録はこのブログにあります。
陶芸会館で陶芸体験もしました。
http://catschroedinger.btblog.jp/cl/0/1/2012/9/23/
焼きあがり送られてきた萩茶碗は、このブログの2012年10月18日に
http://catschroedinger.btblog.jp/cl/0/1/2012/10/18/
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2020年12月15日(火)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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3日目 安芸の宮島 その3 |
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| 安芸の宮島から再びフェリーで宮島口に戻り、すぐ近くの「島田水産」で焼き牡蠣1kg付、牡蠣御前の昼食となりました。
牡蠣の工場もある素朴な食堂でした。
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| 自分で牡蠣を焼くのですが、それ以外に牡蠣御飯、カキフライなど牡蠣づくしです。時々牡蠣が爆発し往生しました。
友人は焼き牡蠣を16個ほど食べましたが、私はすぐに飽きて6個しか食べれませんでした。
昼食を終えて再び日本海側に向かい、萩市を目指します。
ジグザグ訪問で、メチャメチャな行程です。
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2020年12月15日(火)13:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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3日目 安芸の宮島 その2 |
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| 宮島の能舞台です。
今日は海に浮かぶ能舞台でしたが、大潮で無いときは舞台の前が陸になりそこに敷物を敷いて観客席とするそうです。
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| 宮島の東の小高い丘に五重塔と大きな神社が見えます。
五重塔は1407年に建立され現在一般公開はされていません。
あまり人気が無いようで、以前来た時も訪問しなかったので、今回ちょっと見学しました。
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| 厳島神社末社豊国神社(とよくにじんじゃ)は畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれています。
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| 豊臣秀吉が1587年に戦歿将兵の慰霊のために大経堂として建立しました。
秀吉が朝鮮への出兵を決意したことにより建築工事は中断し、秀吉の死により工事が途中で中止され、板壁も天井の板もない未完成の状態のままとなっています。
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| ここから宮島を見下ろすことが出来ます。人気が無いようですが、時間が有ればお薦めです。
地域交流券の使い場所が無く、もみじ饅頭を送料込みで使いました。
残りは下関か、北九州空港です。
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2020年12月15日(火)11:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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3日目 山口県周防大島から再び広島県安芸の宮島、更に萩市へ |
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| メチャメチャな行程です。山口県の周防大島から、再び広島県安芸の宮島更に行きました。
宮島口からフェリーに乗り宮島桟橋に到着しました。
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| ちょうど大潮の時で、宮島は海に浮かんでいるように見えました。
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| 釣り灯篭も108個あるとか、綺麗な景色ですが風が吹きっさらしで寒くて困りました。
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| ここが写真のベストポジションですが、あいにく大鳥居が修復中で足場ばっかりです。景色の真ん中に足場!
広島の原爆ドームもそうでしたが、オリンピック後に改修工事する日程だったのでしょうか、工事ばっかりです。
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| 年末の大掃除が行われていました。床は年中掃除しているようでピカピカです、主に天井を掃除するようです。
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2020年12月15日(火)10:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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