Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



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ドナウ川の宝石8日間(その5)4月29日

 夜はナイトクルージングでした。船着き場の正面の国会議事堂もライトアップされ、驚くほどの美しさです。


 船はすぐ近くの鎖橋に向かって行きます。



 昼間渡った鎖橋をくぐります。右手のブタ城もライトアップされています。


 鎖橋の遠景です。


 ライトアップも色が統一されていて、見事な夜景が見られました。


 鎖橋をくぐり、近代的なエリザベス橋の次が、リバティー(自由の)橋です。街の南端に位置します。

 ジョセフ・フランコの時代に建てられたもので、この橋も奇麗な作りでした。

 
 船はここに留まり、明日はブタの丘ハイキングです。



2019年4月29日(月)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

ドナウ川の宝石8日間(その4)4月29日

 セニック・ジュエル号船は幅が狭く、とても長い船です。

 これが船首側で、上がサロン、下が食堂になっています。



 これが船尾側です。客室は3階建てで一番上の階で見晴らしのいい部屋でした。この船は全てスイートになっていて豪華な作りでした。


 部屋の中はまあまあの広さで、バストイレ付きでした。この船では中の上といったランク。


 船着き場はブタ側で、ペスト側にある国会議事堂の前でした。とても奇麗な建物で、この船の所有バスの側面にこの写真が載っていました。


 上の階のサロンです。時々生演奏が入り夜中まで軽食と、ドリンクがフリーです。


2019年4月29日(月)18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

ドナウ川の宝石8日間(その3)4月29日

 鎖橋を戻り、ペスト側を散策していたら「エリザベート公園」で、ダンスを見かけました。


 踊っている本人たちもとても楽しそうでした。



 ドロッチャ通りと、ビガド通りの角にあるヴェレシュマルティ広場の「Café Gerbeaud(カフェジェルボウ)は最も有名なカフェです。


 外にも席があるのですが、現在ヴェレシュマルティ広場が工事中でした。



 店の中は重厚な作りで、歴史を感じさせます。とても広い店でしたが、一杯でした。ケーキセットを頂きました。


 ホテルの近くの通りには、沢山の銅像があり目を楽しませてくれました。

 遠くから見入ると、本当に絵を描いている人に見えました。



 等身大で面白い像でした。



 そろそろ乗船の時間です。



2019年4月29日(月)13:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

ドナウ川の宝石8日間(その2)4月29日

 28日夜遅くブタペストに到着。ホテルは「ブタペスト・マリオットホテル」でした。

 朝起きてみるとドナウ川の畔で、「セーチェーニ鎖橋」から400m位のペスト側でした。

 ホテルの南橋にスターバックスがあり、なぜかシェークスピアの像がありました・

 



 朝食時食堂からブタ城が見えるなかなかのホテルでした。乗船は午後からなので、街を散策しました。


 川沿いの道には路面電車も走っています。



 すぐに鎖橋に到着。正面にブタ城が見える定番の風景です。


 歩道から見たブタ側です。橋も奇麗でブタペスト一番の観光地です。

 第二次世界大戦時ドイツ軍に占領され、1945年1月18日に中央径間が破壊されました。

 1989年10月23日には、共産主義体制の終焉を祝う市民たちがこの橋に集まり世界のニュースになりました。
 



 橋を渡りきると、アプト式のケーブルカーがあります。

 明日はブタ城の見学があるので、今回は見送りました。



2019年4月29日(月)10:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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