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代車なのでちょっと食事して家に帰り、録画してあったTVばっかり観ていました。
NHKスペシャル「アメリカVS中国“未来の覇権”争いが始まった」を観ましたが、ショックを受けました。
「中国がハイテク技術の覇権を握ろうとしている」という危機感が貿易摩擦の原因とは知っていましたが、中国の進歩の速さは驚きでした。
開発の最前線では、アメリカのＩＴ企業などで技術を学んで帰国した「海亀」と呼ばれる若者たちが急増し、成長を支えている実態がありました。
アメリカ側は盗まれたと言っていますが、必ずしも盗まなくても技術を学べば、帰国して同じような先端技術を構築し、更には発展させることも可能です。
映像では恐ろしい規模で開発している映像に、恐怖すら感じました。すべての分野ではないにせよ中国がAIなどの分野で世界制覇していくことはほぼ間違いないような気がします。
どこの国であれ技術が進歩することは歓迎ですが、個人情報保護、人権など今の中国ではまだまだなので、その点に関しては心配です。
さらに情報が、軍事利用される可能性も心配です。
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2019年1月20日（日）23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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