短編「時代劇」 |
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| 去年から藤沢周平の短編を読んでいました。殆ど読み切りました。
今は山本周五郎の短編を読んでいます。
どちらも同じような傾向にありますが、山本周五郎の方がより細かい設定になっています。特に地名など江戸時代を詳細に記述されています。
あて字のような漢字が多くて、読むのに苦労します。
山本周五郎は沢山読んでいくと、傾向が似通って来るのに対し、藤沢周平は話が豊富です。
そろそろ読み終わってしまいそうなので、次はどうしようかと思っています。
長い話は苦手で、短編集だけにしています。
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2018年2月20日(火)22:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理
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