五十歩百歩 |
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| アメリカがファーウェイ、ZTEが情報を盗聴する可能性があると排除を呼びかけ、インターネットを握るアメリカに言われて世界中でボイコットしようとしています。
ただ声高に叫ぶアメリカ自身が、盗聴をしていることは「スノーデン」の警告以前から知られていたことです。 「エシュロン」はアメリカが作った軍事目的の通信傍受システムで、固定電話、携帯、ファクシミリ、電子メール、データー通信などほとんどの情報を取集しているとのことです。
張本人のアメリカが中国を非難するのは、まさに五十歩百歩です。
アメリカが盗聴することを一切やめてから非難すべきです。というか世界中盗聴は出来ないように、更に盗聴は重い罪にすべきです。アメリカの盗聴システムに日本をはじめ多くの政府機関が参加しています。
テロ防止のためとか言い分はあるかもしれませんが、ドイツ首相のメルケルの電話も盗聴されていました。
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2018年12月15日(土)00:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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